季節は春から夏に移りゆきます。梅雨を乗り越えるとバイクの季節到来です。
前回の考えから数ヶ月、相変わらず身体の衰えを感じつつ、バイクで走りたい衝動と向き合っています。
乗り換えをするに当たり、前回の課題であった「ダウンサイジング」と「町中も気軽にストレスなく走れる規格」を再考することにしました。
これに伴い、追加の候補車両を上げてみたいと思います。

 

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 追加候補車両(1) KATANA・・・言わずと知れた、GSX-S1000ベースのカタナ。現在の旗艦GSX-S1000Fの兄弟車なので、乗り味は一番近いと思われる。カスタムパーツ多数で人気も高く素晴らしいことは皆さんご存じの通り。ただ自分的にはガソリンタンク容量が少なく、航続距離が今より短くなる(約100km減)ことが唯一の不満点。

 

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 追加候補車両(2) GSX-S1000 '22モデル・・・これまでの「曲線美」から「直線美」へ。「WILD」から「FORMULA」へといった印象を受ける。LEDヘッドランプ、ライドバイワイヤなどの電子パーツを身につけ、外装にはウィングを装着。国内仕様の発表はまだなので仕様の詳細は未確認だが、悪くなっている所は絶対にないはず。となれば「F」の22年モデルはどうなるのかが気になる。早期の発表を期待するばかり。

 

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★ 上記の車両は、「ダウンサイジング」とはいきません。少なくとも現在よりパワーアップします。
ただ、町中での取扱いについては及第点でしょう。目を引くデザイン、定評のあるシャシーをベースとする信頼性と相まって、所有欲を大いに満たしてくれます。自分の体力が続く限り乗り続けたいと思えるマシンだと思います。

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 追加車両候補(3) GSX-S750・・・GSR750の後継車両としてラインナップされたマシン。GSX-R750'05のエンジンをベースにした扱いやすいストリートファイター。自分が過去にGSR750のオーナーだったこともあり、再びこのカテゴリーに戻ることもアリなのかなと考えている。

 

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【総合して】
○ 4気筒マシンの扱いやすさ、2気筒マシンの力強さはどちらも魅力的で、バイクに乗る事への喜びを感じさせてくれます。もし場所とお金があれば全てのマシンを所有したい(鈴菌の方は皆同じ?)けれど、現実は厳しいので選択する必要があります。涙
もう少し状況を見て行こうと思います。