3月19日(日)年に一度の大阪モーターサイクルショーが開催されたのでバイク部で遠征です。
今回はD9#1さんが欠席で、3人での旅です。
いつもD5#31ちゃん号に同乗させてもらい、申し訳ないです。
AM7:00過ぎに合流し、出発しました。会場へは開場前に到着しましたね。
連休の中日なので人が多い!昨年も同じでした…。日曜日しか休めないので、何とも悔しいです。できれば宿泊して連日訪れたい。。。
さて、開場後しばらくして入場しました。
まずはスズキブースへ!
(途中、人をかき分けながら進み、ダンロップとホンダブースで小物入れ用のバッグをいただきました。)
最初に目に飛び込んだのは、目当てのGSX250Rです。
予想通りの大きさと、町乗りやワインディングでも全く問題ないポジションと足つき性。
良くできています。実物を見て、敢えてGSX-Rでないことが何となく分かりました。

次は、GSX-S125です。今回はRでなかったのが残念ですが仕方ないです。

125ccのバイクはあまり乗ったことがないので新鮮な感覚でしたが、普段乗りでも問題なさそうです。
少し細いかなという感じくらいですかね。
お次はジクサー。国内仕様の実物は初めて触ります。
こちらもスリムで乗りやすそうです。初心者でもスイスイ乗れそうですね。

近くにV-Strom250がありました。
車体の下半分はGSR250と同じイメージでした。非常に乗りやすそうです。

ステージでは、北川圭一さんと津田拓也選手のトークショーが始まりました。
津田選手、昨年の8耐以来です。

皆さんがステージを見ている間にいろいろ見ます。

やはり乗りやすくて楽ちんです。
コストパフォーマンスに優れた良いスクーターだと思います。
2017GSX-R1000Rです。大きいサイレンサーが印象的なのと、シュッとスポーティーなリア周りが格好いいです。

2017のハヤブサはデザインが変更になっただけですかね。床に「隼」の文字あり。

こちらも配色変更のGSX-S1000です。赤/黒の配色が青/黒に採用されました。S1000Fも同じです。

GSR750からマイナーチェンジで生まれた、GSX-S750。きれいにまとまっています。初めて大型に乗る人には格好良くて良いと思います。

S1000/F、GSX-S125と共に、黒のマットカラーもあります。
昨年はビニャーレス車両でハングオン写真撮影でしたが、今年はチェッカーを受けて喜びを表現する?ブースができていました。はっきり言って恥ずかしいことこの上ないです。
とりあえずマシンだけ撮影です。2017年から活躍してくれるであろう、イアンノーネ車両です。

さて、スズキを離れ、出展企業ブースにあった、GSX1100SKATANAです。格好いいです!

この車両は、月刊ロードライダー2017年4月号にも掲載されている、しゃぼん玉のデモ車両でした。
その後は、ホンダでCBR1000RR/SPとCBR250RRを見学しました。

どちらも人が多く、跨る順番待ちが尋常ではなかったです。
ヤマハではMT-10を筆頭に、MTシリーズがそろっていました。

カワサキでは、なんと言ってもNinja(Zシリーズ)一色です。いろんなNinja(Z)がおりました。
これは新しく導入されるZ650です。

Z650といえば、ザッパーの印象が強いですが、並列2気筒の全く別物です。おとなしそうなマシンですね。
こちらも大型初心者には扱いやすくて良さそうです。
外国車ブースも回ってみて印象的だったのが、どこのメーカーにもネオ・レトロとスクランブラー、アドベンチャー系のマシンがあること。
今ってブームなんですね。個人的に嫌いではないので、良いと思います。
ホンダ CB1100のコンセプト。格好いいです。

トライアンフ スラクストン。渋いです。

ドゥカティ スクランブラーベースのマシン。

BMW R nineTベースのマシン。バックミラーがカウルマウントです。

今回はあっという間に時間が来てしまい、若干、不完全燃焼でした。もう一日行きたかったです。。。
東京にも行ってみたい。いつか、きっと。
皆さん、お疲れ様でした。特にD5#31ちゃんありがとう。
また行きましょう。