
昨日・本日と、カタナの保管作業を行いました。
車体周りの清掃、バッテリーの取り外しは終わっているので、ガソリンを抜く作業が残っていました。
キャブレターのフロート部のガソリンを抜き、最後はガソリンタンクを空にします。
コックのホースを差し替えて、携行缶にガソリンを移していきます。
コックから出なくなったところで車体を揺すってみるとまだ残っている様子なので、タンクを取り外し傾けて音がしなくなるまでガソリンを抜き取りました。
心配ないと思いつつも、車体の歪み防止のためリアスタンドを掛け、カバーを掛けて終了です。
とりあえずナンバーを外しましたが、廃車するかどうかは考えます。
GSX1100S KATANAというバイクは自分にとって運命のマシンなので、大事に保管しておこうと思います。
何時の日か、もうあと少し経済的にも精神的にも余裕ができたら、もう一度走らせたいと思います。