本日と明日の2日間、アスティ徳島で輸入車ショーが開催されるというので、初日の本日に行ってみた。
入るとすぐにバイクが展示されていた。ドゥカティ、ハーレー、BMWの主力がずらり。
ハーレーの750、BMWのRnineT、S1000RR(2015)は興味深い。

メイン会場は四輪車。輸入車といえば高級車のイメージだが、VW、ルノー、フォードなどには低価格な大衆車もある。
やはり日本車に比べると高価なモノが多いが、デザインなどを考えると日本車にはないモノがあるので、少し頑張って日本車にはない+αを手に入れるのも良いかもしれない。

さて、輸入車の目玉といえばやはりスポーツカーだと思う。
真っ先に目に入ってきたのはロータスのエキシージS。総支払額1000万円越え。
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これもそうだが、エリーゼも、ものすごくストイックなスポーツカーだと思う。
低いシート、アルミ地むき出しの車内、最小限の快適装備(エアコン、カーステレオ)。
ある意味、バイクと同じ使い方ができると思う。

お次はポルシェ。
やはりカレラ911は格好いい。隣にあったケイマンも格好いいが、911にはかなわない。
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ただそこにあるだけですごく存在感がある。いつかこんなマシンに乗って走ってみたい。

プジョーのブースの奥にRCZを発見。
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一見おとなしい車に見えるが、低い車体とそのエアロフォルムにハッとしてしまう。
価格は500万円あたりで購入できるようなので、意外と身近なスポーツカーなのかもしれない。

アウディのブースにはA3、A4など、よく見かけるマシンの他にS7、TTが展示されていたが、その奥にひっそりとR8が鎮座していた。
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ここまで近くで見るのは初めてだったので感動した。2,400万円越え。
高級車なのに普通に試乗できるようになっていた。

最後は、たぶん今回の展示車両で最高級車であろう、フェラーリ F12ベルリネッタ。
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価格表示は無かったが、ネットで見たところ3,700万円以上とのこと。
ここまでくると、欲しい・買いたい車ではなく、見ることができるだけで幸せな車だと思う。

他にも魅力的なスポーツカーがあったが、自分的にはこの5台がベストだった。
やはり輸入車は見ていて飽きがこない。
自分にとっては非日常な空間だったが、たまにはこういう刺激がないといけない。