第30回大阪モーターサイクルショー2014がインテック大阪で開催されているということで、最終日の本日、行ってきた。
連休最終日でもあり、天気も良かったからか、とにかく人が多い。
日本の4大メーカーをはじめ、DUCATI、BMW、KTM、HARLEY-DAVIDSON等の新型車両が出展されていた。
他にも用品関係ではSHOEI、Arai、NANKAI等々。カスタムメーカーも出展していた。
たいていの車両には跨ることができ、その感触を味わうことができる。
また、参考出展車両やコンセプトマシンも見ることができた。
★まずは、スズキブースから。


GSR750(国内使用)の新色。キレイだ!この配色は素晴らしい。



国内使用のハヤブサ。足つきは良好なので問題なし。

★お次はヤマハブース。目玉はMT-09とMT-07だ。MT-07は固定無しの状態で跨ることができた。軽い。足つきも問題なし。

★BOLT。ハーレーのFORTY-EIGHTとポジションが似ている。足つき最良。アメリカンも悪くないなと思ってしまう一品。

BOLT-Cafe。市販されたら絶対売れるスタイル。格好いい。

250ccのコンセプトマシン「R25」。ロード版が市販されたら、こちらも売れるだろう。

★ホンダブース。目玉は、世界初公開のコンセプトマシンのNM4。市販予定があるらしく、NCシリーズの兄弟車になると思われる。

個人的に気に入ったのが「GOLDWING F6C」。アメリカンとは違うクルーザーだ。ぜひ市販してほしい。…買えないけど。



★カワサキブースの目玉は、もちろん『凄み』のZ1000。

Z3兄弟。左から250、1000、800。


跨ることができたのは黒のZ1000。すごく威圧感のある存在。格好いい!
シンプソン+バトルスーツで乗る姿を見た子供は、たぶん泣くぞ。

まだまだ車両はあったが、紹介しきれなくて残念。
とにかく、イイモノをたくさん見られて良かった。