いつかはナビを搭載したいと思っていたので、満を持して実行。
カタナはセパハンなのでハンドルマウントはスペース確保が難しいため、いろいろネット検索をしていると、FE乗りの方がステアリングステムヘッドに取り付けている例を見つけた。
自分もそれに習って同じタイプに決定。
(サービスマニュアルを見ると、ステアリングステムナットを採用しているのはFEのみなので、1999年までのモデルには取り付け不可能だ。)
 
早速モノを集める。モノはサインハウス製で、貫通タイプナットは、N-プロジェクト製(22mm,P1.0)。
お馴染み隣県のパーツショップで購入。
 
パーツはA(ホルダー)・B(アーム)・C(ベース)に別れて販売されている。
まずCのベースは、ステアリングステムホールマウントタイプのC-16。
それに合うBのアームは長めのB-6を。
そしてAのホルダーは、汎用防滴カバータイプのA-14をチョイス。
 
早速取り付け開始。
まずは、装着されているステアリングステムヘッドナット(30mm)を取り外す。
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サービスマニュアルによると、65N-mのトルクで締まっている。
どうにか取り外し、貫通タイプステムナット(27mm)を取り付け。トルクは規定値と同じにした(若干キツイか?)。
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続いてベースの取り付け。
ステムホールに差し込み、12mmレンチで締め込むだけ。
ただ、ステムナットとの間に僅かな隙間ができるので、0.5mm厚のゴムシートを巻いて隙間を無くした。
ベースの取り付け完了。
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仮にBとAのパーツも取り付けてみた。
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後はナビか~。