6月9日(土)の朝のことです。

職場近くのスズキのバイク屋さんから「GSRが届いたのでお暇なら見に来ます?」という嬉しい連絡がありました。
二つ返事で(カミさんの冷たい視線を背中に浴びながら)家を飛び出しました。
お店についてピットに向かうと、そこにはブルーに輝くマシン(GSR750 L2)がいました。
金属製の土台に固定され、ダンボール箱で囲まれたかたちで輸送されてきたそうです。
ダンボール箱には「HAMBURG」 と印刷されていました。…ヨーロッパ仕様のドイツ行きだったのね。。。

到着したときは、メカニックさんがハンドルや付属のパーツを取りつけているところでした。
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談笑しながら作業の終了を待ち、終わったところで跨りポジションの確認です。
うん、標準で大丈夫。シート高は思ったより高いけれど、足つきも問題なし。
小物もタオルとあと少しなら入りそう。
 
カタナもそうだけど、他のメーカーにはない、見ていて飽きないデザインは秀逸です。
最近増えてきたSF(ストリートファイター)系なのでリアシートが小さい!そこがまた格好いい!
荷物は最低限積めればいいと思う自分には丁度イイですわ。
 
 
昨日は土曜日で車両の登録などができないため、乗るための準備は来週からの作業になります。
早く走りたい気持ちでウズウズですが、ここまででした。
 
これから、新旧のSUZUKIマシンと共にバイクライフを過ごしたいと思います。
年式差でいうと12年ですが、設計では30年の差があります。
親子ほどの差ですな。

このGSR750、我が県では登録第1号機になるようです。
確かに全く見かけないもんねぇ。