はるちゃん、ふうちゃんは、寒い冬を暖房の効いたマンションで過ごしています。
設定温度は25℃ですが、実際は22℃くらいまでしか上がりません。
ガラスで囲まれているので外気温が低いと、温まりが遅いです。
さて、最近の2匹ですが、はるちゃんがめっきり「おじいちゃん」になっております。老いが顕著です…。
たまに散歩をしたいと催促をしてきます。本日は出たかったようです。
ひょこひょこ歩きながら散歩コースをチェックしています。
耳もペタッと寝たままですが、興味があるのか動きまわっています。
足が弱ってきているようで、立ち上がったり高いところには登れないようです。
一方、ふうちゃんは耳がピンッと立っており、散歩の時でも元気に走り回っています。
時々回し車も使っています。
２匹のこの「老い」の差は何なんだろうと考えます。
何故ふうちゃんの老いが遅いのか、ただ単に個体（性格）の差なのか。
…不思議です。
さあもうすぐ年越しです。
２匹とも元気に来年を迎えましょう。