ここはパープルのダリアの姫の世界。。
一番。。手前のほら。。白が濃いパープルのダリアが。。
このダリア達の中の女王であった。。
パープルのダリア達は皆おしゃべりだ。。
女王は。。皆のお喋りを。。聞きながらもほぼスルーしていた。。
皆のおしゃべりは。。やはり恋愛についてだった。。
その皆は。。。知ったかぶりで話すが。。実は男性経験は少ない。。
なので。。皆の恋愛話は。。ほぼ想像である。。
そんな折。。。馬に乗った。。騎士が。。迷い込んできた。。
そう意識もうろうで上半身がほぼ突っ伏していた。。
ダリアの女王は皆に言った。。『この騎士の方を休ませてあげないさい』
『まず馬から降ろしてあげて。。日陰で横にしてあげなさい。』
皆は言う通りに騎士を馬から降ろし日陰へ連れていった。
その時。。。騎士は。。目が覚めた。。
『ああ。。ここはどこですか。。?』
女王は『パープルのダリアの国ですよ。』と優しく伝えた。。
騎士は言った。。『ああ。。パープルのダリアの国。。ここで良いのです。』
『パープルのダリアの国の女王にお願いが。。我が国に来て欲しいのです。』
パープルのダリアの女王は。。『何の事で行かないといけないのですか?』
『我が国は今現在。。魔王に国を蹂躙されており。。助けが欲しいのです。』
『あなたは…』パープルのダリアの女王は答えた。。
『私が魔法を使える事をご存じなのですね?』
騎士は答えた。
『はい。。パープルのダリアの女王は魔王を封じ込める魔法が使えると。』
女王は言った。。『私の魔法の事をよくぞご存じで。。』
『分かりました!行きましょう。。貴方の国へ案内はできますか?』
騎士は『お水と何か少しでも食べるものがあれば。。』
女王の側近が騎士に。。水と。。パンのような物を食べさしてあげました。
騎士は生気を取り戻し。。
だが!!その時!!騎士の国を蹂躙していた魔王が。。。
パープルのダリアの国に飛んでやってきた!!
『おお。。パープルのダリアの女王よ。。私から出向いてきたよ!』
魔王はそう言うと。。尋常ではない竜巻を起こした!!
パープルのダリア達は飛ばされそうになる。。
女王は言った。。『よくぞ来ましたね!!魔王!!』
『ここであなたは滅びるのです!!』
その言葉には嘘はなかった。。。
女王は神も悪魔も滅ぼそうとしても滅びる呪文をとなえた。。
女王は。。大きなる呪文と共に。。『魔王よ!!地獄へ!!』
と。。唱えると。。魔王は苦しみだし。。
なぜ……。。と呟きながら。。魔王の身体は砂と変わり。。粉々になった。
なぜ。。パープルのダリアにこういった事が出来たのか。。
それは。。。パープルのダリアの女王は天地天空の神の化身だったから。。
パープルのダリアの女王は騎士に言った。。
『もう貴方の国は大丈夫です。また何かあれば頼って下さい。』
騎士は。。『おお。。女王様。。誠にありがとうございます。』
騎士はひれ伏し。。女王含めパープルのダリアの国の皆に。。
礼の言葉を述べ。。。振り返り。。振り返り。。手を振り。。
自分の国へと帰って行きました。。
平和な世界に戻ったのです。。皆の平和。。
もしかしたら。。この騎士の国の男性達と。。パープルのダリア達に。。
愛が芽生えるかもしれませんね?
その部分は皆様の想像にお任せします。。
撮影カメラ SONY 一眼レフカメラ α330。。。
撮影年月日 2014年9月21日。。
撮影場所 世羅高原農場ダリア園。。
まさかのパープルのダリアの女王の真実の姿。。
今後とも近隣諸国の平和を守ってくれる事でしょう。。
めでたし♪ めでたし♪
このブログのブログアップ時間は午前11時としておきます。。
今日は土曜日。。お休みの方も多いでしょう。
もちろんお仕事の方もおられるでしょう。。
全ての皆々様にとって幸多き日でありますように。。
当方。。切に。。切に。。願っております。。
よしなに。。。
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音楽を一曲流させて下さいね♪
ご清聴ありがとうございました♪
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