この白い姉妹の花達は。。

 

  この少々暗い世界に。。閉じこめられていた。。

 

まわりは暗い葉っぱ達。。。

 

  この葉っぱを含む。。暗い世界。。それは悪意を持った空間。。

 

   悪意を持った空間とは。。ある意味異次元的な所が作られていた。。

 

     悪意を持つ魔導士が作り上げていた。。

 

 二人の内の一人が言った。。。妹の方だ。。。

 

  『お姉様。。私たちは。。ここの空間に閉じこめられて。。もう長いわね。

 

     いったいぜんたいいつになったら出られるのでしょうか?』

 

 姉が答えた。。。『最愛の妹よ。。ここの空間を作った魔導士は

 

            私かあなたかのどちらかが嫁になると言わないと。。

 

               ここから出られないのよ。。』

 

  妹は言った。『最愛のお姉様。。私が魔導士の嫁になるわ。。

 

            お姉様はここを抜け出して。。』

 

  姉が答えた。。『いいえ。。この魔導士の結界から出るのは二人一緒よ。。

 

      絶対にあなただけを残して私だけが抜け出すなんてダメよ。。』

 

  姉が言葉を続けた。。『私達を助けに。。もうすぐ聖戦士がくるわ。。

 

         聖戦士は。。もうすぐ。。もうすぐ来るわ。。

 

                 そうすれば助かるのよ。。

 

           決してどちらかだけが助かるとか言わないのよ。』

 

  妹が答えた。。『聖戦士。??本当に来るの?お姉様。。そうしたら助かるの』

 

   姉が言った。。『ほらほら。。聖戦士特有の。。掛け声が聞こえてきたわ

 

             もう少ししたら来るわよ。。もう少し。。』

 

   その時。。。禍々しい言葉が聞こえた。魔導士の声だ。。

 

     『聖戦士なぞが来てもわしの結界は破れぬわ。。

 

           無駄な希望を持つでない!!』

 

   その時。。。掛け声が聞こえた!!聖戦士の掛け声!!

 

           聖戦士の刀剣は特別製。。

 

     暗い世界に明るい日差しが入って来た!!

 

   姉は言った。。『聖戦士が結界を破りつつある。。もうすぐ出られる。。

 

             妹よ。。ここから出られるわよ。。』

 

   そう。。聖戦士は掛け声とともに。。

 

         結界も破り!!魔導士ともども葬り去った。。

 

     世界が明るくなった。。白い花の姉妹は驚喜した。。

 

       聖戦士が来て。。全ての呪いを破ってくれた!!

 

      魔導士は。。。うめき声と共に消え去っていった。。

 

         聖戦士はふたりで来ていたのであった。。

 

    聖戦士は言った。。ひざまずき。『お待たせいたしました。。

 

          美しき白い花の姉妹よ。我が世界にまいりましょう』

 

       白い花も一人一人とお互いが聖戦士の手を持ち。。

 

          幸せな国へと旅立って行った。。。

 

       白い花の姉妹の二人ともが。。頬が少し赤らんでいることは。。

 

          皆様の想像にお任せします。。

       

 

      撮影カメラ  SONY    一眼レフカメラ α330。。。

 

      撮影日    2023年11月24日。。。

 

      撮影場所   三滝寺近く。。。

 

  助け出された白い二人の姉妹。。

 

    頬が赤らんだところで新しい恋のはじまりでしょうか。。

 

      皆様のご想像にお任せします。。

 

  しかし作ってる僕は言うのもなんですが。。少々パターン化してきたと。。

 

      思ったりします。。難しいところですね。

 

   今日のこのブログは11時30分頃にブログアップ予定です。。

 

      今日は週末の土曜日ですね。

 

    お休みの方が多いかなと思います。逆にお仕事の方もおられるでしょう。。

 

      様々な方がおられますでしょう。。

 

    皆々様の今日という日が幸多き日でありますように。。

 

      当方。。切に。。切に。。願っております。。

 

          よしなに。。。

 

     ☆・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*

 

  音楽を1曲流させて下さいね♪

 

 

  ご清聴ありがとうございました♪

 

     ☆・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*