(小林愛実の演奏動画 シューマン シューベルト ショパン) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

好きなピアニスト、小林愛実の新しい演奏動画がアップされた。

動画はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

2022年4月7日 Curtis Institute of Music, Field Concert Hall (アメリカ、フィラデルフィア)

 

13:15 Schumann: Arabesque op.18

22:35 Schubert: Piano Sonata D 958

1:16:59 Schubert: Fantasy D 940 for four hands (w/ Meng-Chieh Liu)

1:41:34 Chopin: Waltz op.42

1:46:15 Chopin: Andante spianato and grande polonaise brillante op.22

2:04:45 Chopin: Prelude Op. 28, No. 17

 

 

 

 

 

日本公演(その記事はこちら)と似たプログラムである。

秘めた憧れを表現するシューマン、メランコリックでデモーニッシュなシューベルト、そして得意のショパン。

いずれも彼女の個性のよく出た演奏となっている。

 

 

 

 

 

なお、前回の演奏動画もぜひ(下記リブログ元の記事)。

 

 

 

 


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