今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。
好きな指揮者、ヤクブ・フルシャの来日公演予定について、2021年のものを下記リブログ元の記事に書いていたが(結局中止になってしまったが)、今回は2023年のものについて書きたい。
彼の演奏会予定は以下の通り。
1.
2023年2月10日(金) 開演 19:30
2023年2月11日(土祝) 開演 14:00
NHKホール (東京)
NHK交響楽団
バーンスタイン:「ウエスト・サイド・ストーリー」 から シンフォニック・ダンス
ラフマニノフ:交響的舞曲 作品45
料金:
一般 S: 7,400 A: 6,500 B: 5,200 C: 4,200 D: 3,200 E: 1,600
ユースチケット S: 3,500 A: 3,000 B: 2,400 C: 1,900 D: 1,400 E: 800
発売日不詳
2.
2023年2月15日(水) 開演 19:00
2023年2月16日(木) 開演 19:00
サントリーホール (東京)
NHK交響楽団(ピアノ:ピョートル・アンデルシェフスキ *)
ドヴォルザーク:序曲「フス教徒」 作品67
シマノフスキ:交響曲 第4番 作品60 「協奏交響曲」 *
ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
料金:
一般 S: 8,900 A: 7,400 B: 5,800 C: 4,700 D: 3,700
ユースチケット S: 4,000 A: 3,500 B: 2,800 C: 2,100 D: 1,500
発売日不詳
以上である。
他にもあるかもしれないが、私が知ったのはこれだけ。
ともに、N響の定期公演である。
NHKホールでは、ラフマニノフとバーンスタインによる二大“交響的舞曲”(両曲ともアメリカで作曲された)。
サントリーホールでは、すでに録音もしているフルシャの得意曲「フス教徒」にブラームス4番、そして珍しいシマノフスキ4番。
どちらのプログラムも気になるところである。
フルシャの手になると、交響的舞曲もノリノリというよりは柔らかな雰囲気の演奏になるのだろうか。
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