映画「キャラクター」 | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

キャラクター

 

【劇場公開日】

2021年6月11日

 

【解説】

菅田将暉と本作が俳優デビューとなる「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseの共演によるダークエンタテインメント。「20世紀少年」など数多くの浦沢直樹作品にストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志によるオリジナル脚本を、「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」の永井聡監督のメガホンにより映画化。漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送る山城圭吾。ある日、一家殺人事件とその犯人を目撃してしまった山城は、警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつき、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34」を描き始める。お人好しな性格の山城に欠けていた本物の悪を描いた漫画は大ヒットし、山城は一躍売れっ子漫画家の道を歩んでいく。そんな中、「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生する。主人公・山城役を菅田、殺人鬼・両角役をFukaseがそれぞれ演じる。

 

【スタッフ】

監督:永井聡

原案:長崎尚志

脚本:長崎尚志、川原杏奈、永井聡

製作:石原隆、松岡宏泰

企画:川村元気

プロデュース:村瀬健

プロデューサー:唯野友歩

劇中漫画:江野スミ、古屋兎丸

劇中漫画編集:豊田夢太郎

撮影:近藤哲也

照明:溝口知

録音:石貝洋

美術:杉本亮

衣装:松川好伸

装飾:安藤千穂

スタイリスト:申谷弘美

ヘアメイク:荒木美穂、江口洋樹

VFXスーパーバイザー:須藤公平

音響効果:勝亦さくら

編集:二宮卓

音楽:小島裕規

音楽プロデューサー:北原京子

主題歌:ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)×Rin音 prod by Yaffle

助監督:藤江儀全

スクリプター:佐山優佳

キャスティングディレクター:元川益暢

ラインプロデューサー:鶴賀谷公彦

制作担当:金子堅太郎

 

【キャスト】

山城圭吾:菅田将暉

両角:Fukase

川瀬夏美:高畑充希

真壁孝太:中村獅童

清田俊介:小栗旬

大村誠:中尾明慶

辺見敦:松田洋治

本庄勇人:宮崎吐夢

加藤一郎:岡部たかし

山城健太:橋爪淳

山城由紀:小島聖

山城綾:見上愛

浅野文康:テイ龍進

奥村豊:小木茂光

 

【作品データ】

製作年:2021年

製作国:日本

配給:東宝

上映時間:125分

映倫区分:PG12

 

 

 

 

 

以上、映画.comのサイトより引用した(引用元のページはこちら)。

 

 

映画「キャラクター」を観た。

良く作られたサスペンス映画で、不気味な描写やスリルある展開にハラハラドキドキするが、先日観た「明日の食卓」(その記事はこちら)のような作品に比べると人畜無害というか(悪い意味でなく)、わーっと絶叫してスカッとして家に帰れる作品である。

個人的には、殺人鬼とか血みどろとか苦手なのでスカッとはいかなかったけれど、それでも十分に楽しませてもらった。

 

 

 

 


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