大学時代のスキー部先輩でもある


Nさんが、Yahooのトピックに登場していた


なんでも認知症治療につながる


情報伝達調整たんぱく質を発見


したらしい。



自分が医学部スキー部に入部したときの


キャプテンがNさんであり、


一年生の時、Nさんに体育会のニセコ合宿に


引っ張っていかれてから


私のスキー競技への興味が一気に加速し、


春から秋はラグビー部、冬はスキー部と


学問から離れた??学生生活が始まった


(残念ながら、雪国の人達には全く歯が立たず

ラグビー部のように結果は出せなかったけど・・・)



学生時代の先輩、後輩なんていうのは、


当時のイメージがいつまでも残存するし、


だからこそ、社会人になって何歳になっても


素で利害のない懐かしい存在のままだ



ひとくちに医者といっても


患者主体の臨床か、実験主体の研究か、で


大きく進路は別れる


一昔前は、臨床と研究を


どちらもバランスよくやっていくことが


評価されたが、今は


臨床か研究、どちらか一方で完全に突き抜けないと、


恐らくピンでは生きていけないだろう



私の場合


「臨床で突き抜けよう!」と


日々励んでいるが、


進路は違えど、研究分野で突き抜けられようとしている


N先輩の活躍は自分の刺激にもなるし、


素直に嬉しい



「Nさん、良かったっすね~~


益々活躍してください!


俺も頑張ります!!」