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どーも！中村優太です。
想像してみてください。
例えば、部下や下の子に
自分が何かを教えるとき。
高圧的な態度で教える
あえて脅かすように言う
・
・
・
そんな言い方をすることで
自分の言うことを聞かせようとする。。。
そんな人っていませんか？笑
でね。
こういう教え方をした場合。
“一時的に”人は動くかもしれません。
でもね。
教えられる側にとっては
そのことを自主的に、楽しみながら
やっているわけではありませんから
結局長くは続かないんです。
だったらどうするか？
実はね。
怒鳴るよりも、脅かすよりも。。。
もっと簡単で楽しく、かつ効果的に
「人を動かす方法」
ってあるんです。
それが
「褒めること」
なぜなら
人って「褒められること」が
“動く”原動力になるから
なんです。
ちなみに。
昔から
「人を育てるコツ」
と言われているものの中に
「やってみせ
言ってきかせて
させてみて。。。
褒めてやれねば、人は動かじ」
というものがあります。
これってやっぱり
「人を褒めること」
が基本になっています。
そしてこれを言い換えれば
「教える相手への愛情」
が根っこになっているんです。
でね。
おそらく誰でもそうだと思うのですが
毎回毎回、上司にガミガミ言われたら
ほんとイヤになってしまいますよね？
僕なら、たぶんやる気なくなります。笑
でも
『お前、本当スゴイな！』
『いつもがんばってるな！』
・
・
・
そんなふうに褒めてもらえたら。。。
『もっとやってみよう！』
そうあなたも思いませんか？
もしもあなたが
「アイツを動かしたい！」
そう思ったときは
「褒めること」
ぜひこれを意識してみてください。
そうすることで
「相手との信頼関係を強くする」
「相手の能力をぐんぐん引き出す」
この両方ができてしまうんです。
ちなみにこれ。
子育てにもめっちゃ役に立ちますよ＾＾
あなたなら大丈夫！
『「褒めるは他人のためならず」
とでも言いましょうか、
褒めることによって一番恩恵を受けるのは自分だったりします』
西村貴好
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
◇あなたは今のままで十分価値のあるスゴイ人です◇
いつもありがとう！
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