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G之宙

希望っ子との挑戦

鶴で生徒指導専任をしていた頃に

学校だよりの原稿をよく書いていた


担任をしている時は

毎日、学級通信を発行していたので

担任のできない生徒指導専任時代は

自分の思いを発信できる

数少ない機会だったので

いつも楽しく書いていた


そういう類の原稿を頼まれると

大抵の先生は嫌がったり

面倒な顔をしていたが

オレは違った


夏休み明けの記事は

部活に関する事が多かったが

一番心に残るのは

   壁を破る力

だった


簡単にいうと

どんなに努力をしても

どうにも乗り越えられない壁が

毎夏、眼の前に現れるのだ


それは、全国への出場権だったり

関東全国大会に出場できても

そこで勝つことや

勝ち続ける事の難しさを

思い知らされてしまう


二度と立ち直れないほどの

傷を受ける事も少なくない

そんな夏を毎年受け止めてきた


もうダメだと挫けそうになった時

決まって、後輩たちが

  来年こそ、自分たちが!

と笑顔を見せてくれる


部員に希望を与えるより

与えてもらっている方が多いいのだろう


そんな風にして

昨年よりも

強く優しくなれているように思える



今年もやって来た