NAOのライフスタイル・コーチング  パーソナルトレーナー視点。健康に生きるために絶対ためになる知識を身につけるには?

NAOのライフスタイル・コーチング  パーソナルトレーナー視点。健康に生きるために絶対ためになる知識を身につけるには?

現在ブログ作成の方はリクエストがない限り休止中。

その代わり、

GNK ONLINE というチャンネルでYouTube動画作成絶賛強化中!

是非ご視聴、チャンネル登録よろしくお願いします!

Amebaでブログを始めよう!

GNKオンライン30日チャレンジ、

【食習慣改善コース】

 

をお受けのみなさま、

 

こんにちは!

 

あっという間に、

 

1/3が過ぎ去ってしまいました!

 

どうでしょう?

 

30日チャレンジって何?って方は、コチラ

Facebookグループになります)

 

毎日質問に答えているうちに、

 

何か意識的な変化はでてきたでしょうか?

 

「うん、なんとなく」

 

という人も、

 

「いや、特に」

 

という人も、

 

反応はもちろんそれぞれでしょう!

 

しかし、

 

この30日チャレンジの真の目的は、

 

30日でダイエットに成功!

 

ということではなく、

 

30日間自分を見直し

 

分析をして、

 

少しでも意識改革が起こり、

 

今後の人生に少しでも

 

ポジティブな変化

 

を生むことができたらな、

 

と思っています。

 

 

ま、

 

私と少しでもお付き合いがある方は、

 

私の考え方をわかってもらえてると思うので、

 

30日終わった時点で、

 

全然痩せんかったぜぃ💢

 

と、

 

クレームを言う人はいないとは思っておりますが。。。

 

(結果的に痩せるかもしれませんが、

それは結果オーライな結果であり、

今回の目的ではありません)

 

 

 

さて、今日のお題は「継続」

 

について考えていただきます。

 

 

何も書かなくて結構です。

 

今日はこのブログを読んで、

 

いろんなこと、

 

心あたりがあること、

 

いろいろ掘り起こしてみてください。

 

 

 

 

 

では、いきましょう。

 

 

まず、我々は皆、「継続」のプロ中のプロってことを知りましょう。

 

「え? 継続って難しいと思うけど?」

 

と思うと思います。

 

私も常々、継続するのが難しいって当たり前に言ってしまってるのもありますが、

 

ちょっと聞いてね。

 

我々、生きてます、、よね?

 

ということは、

 

常に、

 

現在進行系で「継続中」なのです。

 

「良くも・悪くも」です💣

 

👆今日の真のお題はコレ

 

 

 

 

人間という生き物はそもそもが、

 

「習慣」の生き物。

 

というのを聞いたことがありますか?

 

アメリカの哲学者、

John Deweyさんの言葉です。

 

 

毎日毎日、

 

考え方も、

 

行動も、

 

私達の1日はほとんどが、

 

習慣によって成り立っています。

 

 

習慣化=

 

認知→判断→実行することに、

 

労力(精神的にも肉体的にも)

 

が伴わないこと。

 

と考えています。

 

要するにあまり

 

「意識」

 

せずとも出来るレベルの事柄。

 

ですね。

 

賛成???

 

 

では、なぜ悪い習慣は簡単に、

 

「良い」と言われる習慣は難しいのか。

 

それは、

 

人間はこれまた、

 

「楽」をしたがる生き物だからに他なりません。

 

 

 

やっかいですね。

 

ナマケル、

 

というのは我々にインプットされています。

 

だから、ほとんどのひとが怠け、

 

負のサイクルのまま人生が過ぎていきます。

 

ほとんどのひとがこれで、

 

これが「普通」「平均的」

 

としてみなされると、

 

この渦にいるひとは、

 

危機感を持つことをしませんね。

 

そして、少数のひとが、気付き、

 

努力して負のサイクルから抜け出し、

 

成功します。

 

成功している人は、必ず努力して、

 

もがきながら、

 

負のサイクルから抜け出した時期が、

 

必ずあったと思います。

 

でもほとんどの人は、

 

渦を抜け出すチャレンジをしては、

 

負の引力が強すぎて、

 

いつの間にか引きずり戻されている。

 

そう思います。

 

 

その違いが何なのか。

 

そのポイントは、、、

 

①戦略

②信念

③継続

 

言い換えると、

 

①抜け出す道のりのビジョンがあるか

②信じているか

③少しでも楽になってくるまで継続できるか

(ひと山超える)

 

ってことと思います。

 

これは、なーんにでも言えることです。

 

スポーツ、

仕事、

子育て、

 

共通していますよね。

 

では、コレを、

 

「良くも・悪くも」

 

に当てはめてみてください。

 

知らず知らずのうちに、

 

継続してしてきていることが、

 

どんな結果を産んでいるでしょう。

 

最初に苦労してでも継続して乗り越えたこと、

 

最初で、途中で?継続して避けてしまっていること、

 

 

普段何も考えずにやっている

 

自分の判断や行動

 

を見直してみると、

 

割りといろんな習慣が出来上がっていることに気付きます。

 

見直しても気付かないものもあると思いますが、

(他人に言われて初めて気づくことなど)

それは今回は除外しましょう。

 

 

意識したら見えてくる、癖や習慣。

 

まずは、可視化をしないと、何も変わりません。

 

そのための、30日ワーク。

 

こんな機会、めったにないと思います。

 

30日チャレンジの良さは、

 

ひとりじゃないってこと。

 

この30日間は、

 

いっしょに考えている仲間、

 

このことばっかり考えている私(笑)

 

がついています。

 

 

さぁ、この機会にちょっと見直してみましょう。

 

 

この30日後に、「心」変わっていれば、

 

うぇるかむ勝ち組!

 

 

 

では、また明日!

 

 

 

皆さんこんにちは!

 

ライフスタイルコーチのNAOです。

 

1ヵ月ぶりの更新ですね。

 

すみません、激動の1ヵ月でした。

 

バンクーバーもやっと、

 

長い長い雨シーズンが終わり、

 

気温もだいたい20度前後に落ち着いてきました晴れ

 

 

 

 

さて、マインドフルネスの話でした。

 

みなさん、覚えていますか?

 

今日は、

 

これをどうやって

 

あなたの毎日の生活

 

活用できるかを中心に、

 

お話ししていきたいと思います。

 

 

 

前回のマインドフルネス理論編をお読みでない方は先にそちらを読まれることをお勧めします。(→コチラから読めます)

 

 

 

 

では早速「実践編」いきましょう。

 

「マインドフルネス」とは、

 

「今を生きる」

 

という思想でした。

 

 

まずは、

 

自分が「今」している事や、

 

直感的に思ったことに、

 

「意識を持っていく」

 

ということから。

 

 

 

いいかえると、

 

気づいたら◯◯していた、

 

と言う惰性をへらすこと。

 

 

*気づいたらポテチ1袋食べてた

*気づいたらチョコレート1箱食べてた

*気づいたらテレビ4時間観てた

*一瞬でも暇があればスマホでゲームしてる

*仕事帰りにコンビニでいつものお菓子とジュース買うのが習慣になっている

 

生活習慣での例ばかり出してしまいましたが、

 

これらは、

 

考えなくてもしてしまうこと。

 

 

もちろん、

 

私もこんな過去、

 

恥ずかしながら、ありましたよ!滝汗

 

いまでも、

 

完璧とは口が裂けても言えません!滝汗滝汗

 

 

が、

 

 

「マインドフルネス」

 

は、日々実践して、

 

レベルを上げていくもの。

 

 

私も頑張っています。

 

 

 

では、話を進めます。笑

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにですが、

 

「惰性」って、

 

仕事や恋愛など、

 

社会生活などにも当てはまります。

 

惰性って、

 

無害なこともたくさんありますが、

 

この先の人生を、

 

ハッピーに生きるライフスタイルの

 

基盤作りをする上では、

 

「頭のなかで起こっている思考回路」

 

を改善することは、

 

必須といえます。

 

自分の行動がどこからくるものなのか、

 

自分の思考がどんな要素をもとに生まれているのか、

 

知ることから始まります。

 

 

 

 

さて、マインドフルネスをどう活かすか。

 

*対人関係*

相手に対する「思いやり」が持てるようになります。

 

*社会*

自分で「状況判断」をする能力が育まれます。

 

*仕事*

段取りとプランニング次第で「生産性向上」が見込めます。

 

*身体* 

芯となる方針をもつことで「自己制御」出来るようになります。

 

*精神* 

主観的ではなく、客観的に物事が見れるようになると、ネガティブ思考が減り「ストレス軽減」につながります。

 

*お金*

賢い選択がふえるとお金の出入りが「コントロール」出来るようになります。

 

 

っと、ザッ波とあげてみましたが、

 

私達の生活の、

 

多岐にわたる場面において、

 

「マインドフルネス」を、

 

活かすことが出来るということです。

 

 

 

私の専門は、

 

ライフスタイルの改善、

 

ですから、

 

あなたにお願いしたいことは、、

 

 

今日から、

 

色んな場面において、

 

意識して意識してみてください。

(変な日本語笑い泣き

 

ということ。

 

 

自分のことをもう一層深く理解できるまでは、

 

意識して行ってみます。

 

いろんな事が見えてくるんです。

 

どんなことが見えてくるか???

 

 

 

こればっかしは、

 

十人十色。

 

どういう結果が待っているかは、

 

わかりません。笑

 

でも、

 

一歩引いて、

 

自分を見つめてみる

 

集中している時、

疲れている時、

寝不足の時、

嬉しい時、

イライラしてる時、

 

こういった時、

 

自分は、

 

どのような判断や行動とりがちか。

 

心が健全な時はできるけど、

 

疲てるときや、不安定なときに、

 

できないことはなにか。

 

 

意識して、

 

自分を観察してみると、

 

色んなパターンに気づいてきます。

 

最初は、

 

「出来る」「出来ない」

 

は全く気にしないでください。

 

「出来た」か「出来なかった」かは結果

 

結果より、過程に気付くこと

 

これが重要です。

 

自分は、

 

「なぜ」その判断をしたか。

 

まずは、

 

「なぜ」を暴く事例を増やしてみてください。

 

もう一度いいますが、

 

結果より過程です。

 

「出来た」か「出来なかった」ではなく、

 

「なぜ」その結果に至ったか。

 

に気付くことが大事です。

 

そうすれば、不思議とみえてきます。

 

「自分」がみえてきます。

 

まずは、

 

やってみることが重要です。

 

 

 

子育て経験のあるママならわかると思いますが、

 

毎日毎日子供と接していると、

 

自分の子が何考えてるか、

 

大体わかってきますよね?

 

この条件を提示したら、こう。

 

機嫌が悪い時は、こう。

 

でも、

 

パターンがわかっていれば、

 

先手を取ることが出来ます。

 

こうなるまえに、こうしておこう。

 

こうなったときのために、

 

これを準備しておこう。

 

やっちゃってからでは、もうおそい。

 

ということを、

 

ママたちは毎日こどもと向き合う経験から学んでいきます。

 

自分の子のことはほんとによく理解をしている。

 

そのように、

 

「自分」を観察してみましょう。

 

自分にも、「パターン」があるはず。

 

あまり考えずにしてしまってる

 

「こと」

 

ありませんか?

 

なんでも「積み重ね」

 

といいますが、

 

良いことも、

 

悪いことも、

全部積み重なって、

今の自分が有ります。

 

全部積み重なって、

 

今の体型、体力、健康状態。

 

悪い積み重ねは、

 

「ツケ」として

 

良い積み重ねは、

 

「自信」として。

 

自分に返ってくるわけです。

 

 

一歩引いて、

冷静に判断してみる。

 

 

 

食べたければ食べればいいし、

 

走りたければ走ればいいし、

 

やりたいこと、やればいいんです。

 

自分に問いかけて、

 

答えが「YES」

 

だったら、それで良いのです。

 

この習慣を付けることで、

 

いずれ、自分の未来にとって、

 

有益な判断

 

ができるようになってきます。

 

 

感情に振り回されず、

 

周りに振り回されず、

 

他でもなく、

 

「自分」が求めているもの

 

に、

 

向かって進んでいくことが出来ます。

 

直感・衝動・無意識・惰性

 

0にすることは不可能ですが、

 

ちょっと減らしてみませんか?

 

「マインドフルネス」

 

ちょっとずつ、

 

取り入れていきましょう!

 

 

 

 

 

後記:

自分にうまく当てはめることが出来ない。。。

こういう場合はどうすればいいの。。。

っといった、お悩みをお持ちの方はご相談くださいませ。

gnkonlinetraining@gmail.com

 

 

 

 

 

こんにちは。ライフスタイルコーチNAOです。

 

あっという間に今年も5月。

 

GW満喫されていますか?

 

日本は順調に暖かくなっているようで、

 

羨ましいばかりです。

 

ここバンクーバーは未だ冬の名残で雨の日も多く、

 

気温もまだ10度台前半。

 

日照時間が日に日に長くなり、

 

夏への期待は高まるばかりなのですが、

 

もう少し時間がかかりそうです。

 

 

さて、

 

以前、

 

「マインドセット」

 

というカタカナを詳しくお話するブログを書きました。

(お読みでない方は是非→前編後編

 

今回もカタカナシリーズ、

 

いってみようと思います。

 

今回は、

 

日本でも最近耳にすることが出てきた、

 

「マインドフルネス」

 

です。

 

「マインドフルネス」

 

って言葉、

 

聞いたことありますか?

 

意味、知ってますか?

 

「マインドフルネス」

 

って聞くと、

 

ヨガや瞑想の世界を思い浮かべるかもしれません。

 

はたまた、

 

最近は世界の名だたるベンチャー企業が

 

生産性向上と、社員のメンタルヘルスの安定に向けて、

 

こぞって社員の研修に取り入れている、

 

というので耳にしたことがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

さて、

 

「マインドセット」=考え方

 

でした。

 

考え方=捉え方

 

ともいえます。

 

物事捉え方次第

 

というお話をしました。

 

 

 

 

 

さて、同じ「マインド」を含む、

 

「マインドフルネス」

 

とはどういう意味か。

 

直訳:

 

マインド→心

フル→いっぱい

ネス→である事

 

意味:

 

心にかける事、

注意を向ける事、

意識する事、

 

など、

 

日本語に訳すとなんとなく

 

しっくりこないですが、

 

後で、

 

ちゃんとしっくり来るように説明しますね。

 

 

 

 

ちなみに、英語の語尾に「ネス」(-ness)

 

がつくと、

 

その言葉の

 

「名詞」形

 

ということを表していますので、

 

「マインドフルネス」

 

とは、

 

「マインドフル」

 

「である事」

 

ということになります。

 

ちなみにちなみに、

 

「マインドフル」

 

は、

 

「形容」詞です。

 

「マインドフルであること」

 

「マインドフルネス」

 

です。

 

英語のレッスンみたいになっちゃいましたがほっこり

 

今回は、

 

この、

 

「マインドフル」

 

という言葉の

 

本質を理解して、

 

あなたの今後の人生に

 

大いに

 

役立てて頂きたい

 

そう思っています。

 

 

さて、

 

「マインドフル」でいる事、

 

の意味をもう少し理解してみましょう。

 

「マインドフルでいる時」

 

はどういう状態のことかというと、

 

google先生に聞いた所、

 

こんな返事が帰ってきました。

 

マインドフルネス(英: mindfulness)

今現在において起こっている内面的な経験および外的な経験に注意を向ける心理的な過程。https://ja.wikipedia.org/wiki/マインドフルネス

 

ちょっと難しい日本語ですね。

 

ようするには、

 

簡単に言うと、

 

「今」、

 

あなたがしている事(行動)

 

しようとしている事(思考)

 

に対して、

 

まずは意識を持っていく

 

惰性でやらない

 

ってことです。

 

 

例えば、

 

「気がついたら、ポテチ一袋食べてた」

 

とか、

 

「給料日に既に給料の半分を衝動買いで使ってしまった!」

 

とか、

 

「負けず嫌いを発揮して腕相撲で無理をして手首を痛めた」

 

「小さい子供の目の前で明らかな信号無視をしてしまった」

 

など上記のような例は、

 

NOTマインドフル!ショック

 

です。

 

 

マインドフルネスには、

 

冷静な判断

 

が求められます。

 

そして、

 

感情に左右されない事

 

まずはこれが基本。

 

そんなこと、

 

大概の人がわかってることだと思いますが!

 

なぜ、

 

「マインドフルネス」

 

という言葉が近年注目を集めているのか。

 

それは、

 

「冷静な判断」とは、

 

結果であり、

 

「どうやって」冷静な判断に至ったのか、

 

というプロセスに、

 

「マインドフルネス」

 

の持つ意味の

 

真髄がある事にあります。

 

 

 

直感や、衝動や、無意識や、惰性で

 

行動したり、

 

判断する前に、

 

「一歩引いて」

 

「心に問いかける」

 

わけです。

 

心に問いかけて出た結果、

 

「やっぱりポテチは一袋食べたい」

 

だったり、

 

「昨日も一袋食べたし今日は半分にしとこう」

 

とか、

 

「安売りっていう理由だけで買うのはやめよう」

 

とか、

 

下した決断は、なんでもいいんです。

 

結果、どういう判断を下したか

 

ではなく、

 

「なぜ」

 

その判断に至ったかが明確にすることです。

 

 

 

「マインドフルネス」という言葉が、

 

ヨガや瞑想の代名詞になる理由は、

 

他でもない

 

「自分」

 

に集中する時間、

 

というところに共通点が有ります。

 

その時間内は、

 

自分の内面に意識を持っていくわけです。

 

「なぜ」自分はこうなのか?

 

「なぜ」こういう行動・思考になりやすいのか?

 

自分の行動や思考は、

 

どういった要素が判断基準になっているのだろう?

 

その信念はどこから来たものだろう?

 

 

ガチャガチャしてノイズの多いこの世の中で、

 

普段から、

 

ディープに自分の内面と向き合う、

 

っていうのは、

 

ヨガや瞑想など、

 

そのような

 

「時間」

 

を設けないと、

 

なかなか難しいかもしれません。

 

今回は、

 

そこまで勧めるつもりはありませんが、

 

普段から実践できる

 

「マインドフルネス」

 

を取り入れることで、

 

アナタの人生は、

 

確実に変わっていきます。

 

「確実に」です。

 

ふだんから、

 

一歩引いて考える習慣を、

 

少しずつつけてみましょう。

 

自分の行動を、

 

客観的に観察してみるのも

 

良い習慣です。

 

あなたは、

 

どういった状況のとき、

 

直感・衝動・無意識・惰性で、

 

物事を遂行するのか。

 

疲れたときですか?

 

お腹が空いてるときですか?

 

イライラしてるときですか?

 

嬉しいときですか?

 

落ち込んでるときですか?

 

めんどくさいときですか?

 

 

 

すこし、考えてみてください。

 

もしかしたら、

 

自分の特徴や、パターンに

 

気付くかもしれません。

 

もしかしたら、

 

自分はそこまで

 

深く考える事はほとんど無い

 

という結論に至るかもしれません。

 

 

 

それはそれで良いんです。

 

まずは、

 

現時点の自分の、

 

思考回路を紐解いてみる

 

ってことをしてみてください。

 

 

 

 

今回は、理論編です。

 

次回は、実践編です。

 

この、

 

「マインドフルネス」が、

 

なぜ、

アナタにとって、

 

ハッピーな人生を歩むための、

 

大事な「スキル」

 

となり得るのか、

 

をお話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マインドフル」でいる事

 

に、

 

どんなメリットがあるか。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。ライフスタイルコーチNAOです。

 

さて、「前編」およみになられましたか?

お読みでなければ先にお読みください。前編はコチラ

 

 

 

「前編」では、

 

 

 

「アナタはなぜ運動をしていますか?」

(したいと思っていますか?)

 

 

という質問で終わりました。

 

 

考えていただけたでしょうか?

 

 

なぜ運動するか?

 

 

という理由は、

 

ひとつではないかもしれません。

 

ー痩せたい

ー太りたくない

ー病気になりたくない

ーストレス解消

ー楽しい

ー不健康になりたくない

ー健康的でいたい

ー習慣なので続けている

ー体を動かさないときもちわるい

ー腰痛肩こり予防

ー筋肉つけてモテたい

ー体力をつけたい

ー筋肉を落としたくない・障害予防

ーアスリートだから(競技をしている)

 

などなど、色々あると思います。

 

が、

 

大抵の人がこれに当てはまるのでは?

 

これらには、

 

理由というよりか、

 

「運動効果」が運動をする理由そのものになっているものがありますね?

 

ーやせる

ー筋肉つける

ーストレス解消する

ー体力をつける

 

などは、

 

運動することによって得られる効果として

 

一般的に知られています。

 

これらの運動効果に関しては、

 

真実であるし疑う余地もない。

 

そう思っていませんか?

 

しかし、この世の物事全ては、

 

コンテキスト(Context)と言うものに左右されます。

 

出ました!カタカナワード!笑

 

コンテキスト「前後関係」「状況」「背景」「文脈」

 

「運動」とヒトコトで言っても、いろんな運動がある。

 

そして同じ運動でも「強度」「時間」「頻度」「難易度」

 

そして、その運動を「誰が」するのか、

 

細かいこと言えば「温度」や「環境」なども。。

 

で、その「運動」によって得られる副産物は全く違ってきます

 

これら一つ一つの要素が変わることで、

 

「楽しさ」「しんどさ」なども違ってきます。

(ココロに与える影響)

 

これらすべてひっくるめて、

 

その「運動」が、

 

体にどういう影響を及ぼしているか。

 

そして更に、

 

1回ではなく、

 

何度も何度も繰り返して行う事が、

 

どう体に影響をおよぼすのか。

 

 

前編では、

 

同じ運動を繰り返すと「慣れる」

 

と言いました。

 

「適応」ですね。

 

もしかしたら、楽しかった事も慣れると飽きちゃうかも?!

 

(心当たりありませんか???)

 

楽しくないことをダラダラ続けることって、

 

ストレスじゃないですか?

 

(心当たりありませんか??)

 

 

ストレス太りとか聞いたことないですか?

 

 

ストレスって、

 

万病のもとでもあるけども、

 

メタボもとでもあるんですよ。

 

「元」「素」「基」

 

どの漢字使おうか迷うところですが、

 

要するに、ベース。最初。始まり。

 

 

 

 

 

さてさて、今日学んでほしいこといきます。

 

 

「運動」は体にとって、

 

「ストレス」だという事 

 

 

を、まず知る。

 

適度の「ストレス」は体にとって好影響

 

適度を超える「ストレス」は体にとって危険信号

 

 

あとね、

 

 

体には「痩せたい」って生存本能は、

 

ありません。

 

 

「痩せたい」(スタイル良くなりたい)

 

ってのは、ただの私たちの願望に過ぎません。

 

体にはそんなプログラムない。

 

 

体にとって、痩せることは

 

「危機」

 

として捉えるプログラムしかありません。

 

だから、体重が減れば、

 

これ以上減らないように。

 

体脂肪が減れば、

 

体脂肪を貯めるように、

 

 

体内で色々調整を始めます。

 

 

最近の、ハイテク回転寿司は監視カメラがお客さんの消費状況を見守り、

 

何のネタを増やすか、何のネタを減らすか、

 

管制官センターで管理されていますよね??

 

さらには、お客さんが極端に減れば、

 

バイトも何人か帰らせるかもしれない。

 

 

 

 

そんなイメージ。笑

 

 

そんなしかけが私たちの遺伝子に組み込まれているのです

 

・脂肪燃焼を促すホルモン

・脂肪を溜め込みを促すホルモン

・食欲を抑制するホルモン

・空腹サインを出すホルモン

・体温の上げ下げを調節するホルモン

 

脳の司令によって、

 

常にこんなホルモン分泌されては体中を駆け巡っているのです。

 

あなたは、これらのホルモンを

 

どうすれば自分の思い通りに

 

コントロール出来るか知っていますか?

 

 

 

 

 

それを知らず、

 

必死にカロリーを燃焼する私たち。

 

食事でカロリー制限する私たち。

 

 

 

 

 

痩せるためにやってるんだったら、

 

今すぐやめましょう。

 

はっきり言って、

 

無駄です!

 

 

 

もう一度いいますが、

 

体には、

「痩せたい」

というプログラムはありません。

 

結果的に運動で「痩せる」とうことがあると思いますが、

 

(経験したこともあるかとは思います)

 

それは、結果であって、

 

継続的なものでは決してございません。

 

それを信じているのであれば、

 

無駄なことに時間と労力と体力と気力を、

 

使い果たしてしまう人生になってしまいます。

 

 

 

 

毒舌になってしまってすみません。

 

 

 

じゃあ、どうすればいいの?

 

運動したらダメってこと?

 

どうやったら痩せれるの?

 

 

 

こんな思いが込み上げ、

 

モヤモヤしちゃってる様子が目に浮かんできますが

 

 

 

まず、絶対運動したいなら、

 

 

「適度なストレス」

 

な運動を選ばなければいけません。

 

あなたにとって、「適度なストレス」とは、

 

あなたの、趣味、体力レベル、体質によります。

 

それによって、

 

運動の種類や強度、後は時間(何分するか)

 

が、変わってきます。

 

そして、運動を続けていれば常に変動するものです。

 

 

 

運動しなくて良いのならしたくない、

 

という人は、

 

「不活動」にならないようにだけ注意しましょう。

 

できるだけ、動き回れば良い。

 

できるだけ歩けば良いし、

 

横着せずに階段登ってれば十分なことがほとんどです。

 

わざわざ嫌なこと(きつい運動)やらなくて良いんです。

 

 

 

 

 

過剰なストレスが減れば

 

食欲も「正常化」してくるものです。

(食欲が爆発しない)

 

そうすれば「体重」も、

 

徐々に「正常化」

 

してくるものなんです。

 

 

「太った分なんとかしないと!」

「何か始めないと!」

「運動しないと!」

 

焦ること自体、これまたストレス。

 

 

 

仕事や人間関係のストレスが半端ない??

 

こんな人も多いかもしれません。

 

でも、

 

「運動」でそのストレスが解消されるタイプですか?

 

実験してみる価値はあるかもしれませんが、

 

あなたが、ストレスONストレスな生活しているならば、

 

考えものです。

 

「運動」により、

 

更にストレスを増やしている可能性

 

 

 

 

ちょっとリラックスしましょう。

 

 

自分の習慣を見直してみて、

 

 

人間らしく生活してみましょう。

 

 

便利すぎる世の中に甘えないように。

 

 

出来ることからちょっとずつやっていくと、

 

 

わざわざ運動なんてしなくてもいいんです。

 

 

自然と体型は変わります。

 

 

 

 

 

〜編集後記〜

いかがでしたか?

実は[運動したら痩せる」シリーズ(続編)もあるのですが、、、

もっと知りたい!こんなトピックについて書いてほしい!

なんてのがあれば、ぜひぜひコメント・メッセージくださいね。

もうすぐ、「個別相談」も始める予定です。

私のケースはどうなの?と気になって仕方がないアナタ、もうしばらくお待ち下さい。

 

 

 

こんにちは。ライフスタイルコーチのNAOです。

 

今日は、

 

世に浸透してしまっている、

 

 

「運動したら痩せる」概念 (運動して痩せるぞ希望!?)

 

これをどうにかしたくてしたくて、、、

 

ぶっ壊しにかかりたいと思います。

 

なぜ、わざわざぶっ壊しにかかるかは、

 

最後までお読みいただければ理解して頂けると、

 

信じておりますキョロキョロ

 

 

 

実は、先程まで、同じ内容のブログを、

【「元」運動選手にひそむ罠 】

という題名で書いておりましたが、

途中で、

先こっちだな

と思い、書くのを中断してしまいました。

(「元」運動選手、という観点が気になる方はメッセージください。ブログ仕上げます。笑)

 

 

 

で、この

 

【「運動したら痩せる」の誤解 】

 

にしたわけです

 

が、

 

 

 

 

 

この「運動したら痩せる」概念、

 

逆に言うと、

 

「運動しないと痩せない」

 

ということになりますが、

 

あなたの周りでも、

 

ダイエットの話題になると、

 

必ずと行っていいほど、

 

同じようなフレーズを耳にすると思います。

 

 

これらのフレーズに含まれるニュアンス共通点が何だかわかりますか?

 

この共通点こそが、

今回ぶっ壊したい「核」!

 

さてさて、「概念」って、

 

真実じゃないことも含まれることはご存知でしょうか?

 

【概念】事象に対して、抽象化・普遍化してとらえた、思考の基礎となる基本的な形態として、脳の機能によってとらえたもの。Wikipediaさんより)

 

難しい言葉が並んでいますが、

 

要するに、

 

人々が、

 

なんとなく、

 

根拠もなく、

 

当たり前と思っていること

 

って意味です。

 

 

「運動したら痩せる」

 

って、ほとんどの人が、

 

根拠を理解することなく、

 

なんとなく、

 

心の奥底のどこかで、

 

そう信じ込んでいる。

 

と、私は感じています。

 

 

この概念を分解すると、

 

行き着くのはこの方程式。

 

IN(摂取量)と

OUT(基礎代謝+運動の消費量)

 

のやつです。

 

この方程式に基づくと、

 

 

太る原因:IN > OUT

・食べ過ぎ(カロリーの過剰摂取)

・運動不足

 

痩せるために:IN < OUT

・食べる量を減らす(カロリー制限)

・運動してカロリーを燃やす

 

という考え方に行き着くのではないでしょうか。

 

例えば、

-毎日食事から◯◯カロリー減らして

-このお菓子は◯◯カロリーだから、

 ランニングは◯◯分したら燃える

-脂肪を1kg減らすには、 

 7200kal分を食事で減らすか、

 運動で増やすか

 

みたいな会話、あるでしょ?

 

 

これは、むかし理科で習った

 

「エネルギー保存の法則」

 

に則った考え方。

 

これは、れっきとした物理の法則

 

世にあまり存在しない「絶対」と言い切れることなので、

 

ダイエットや運動指導の専門家ですら、

 

疑問を抱くことなく信用しきっている人が多いのが実情。

 

あなたが、

 

その当事者であっても、

 

仕方がないと思っています。

 

この法則はもちろん絶対なので、

 

間違っていはいないのですが、、

 

問題は、

 

この方程式に囚われたときに陥るトラップ

 

それは、実際にINされたカロリーとOUTしたカロリーが、

 

わからない

 

というところにあります。

 

これが、理科実験だったら、

 

これが、ビーカーの中で起こることだったら、

 

数字できちんと測ることが出来るんですけどね。

 

 

なんせ私たちの体って、

 

そんな単純には出来てないもので。

 

簡単に測ることが出来ない。

 

 

のです。

 

 

だから、

 

 

この計算式を信じて、IN(摂取)とOUT(消費)

 

の、

 

カロリー計算をしても、

 

計算通りいくことは、

 

思ってるほど単純には望めない

 

ということです。

 

 

 

 

もうちょいとだけ説明すると、

 

 

厳密には、

 

摂取カロリーって、

 

食べたものの総カロリーではなく、

 

体が消化吸収をして、エネルギーに変換したものが、

 

INとしてカウントされるカロリーになります。

 

例えば、焼肉食べ放題。

例えば、ケーキを1ホール食べる。

 

を想像してください。

 

自信持って「いける!」ひとも、

 

考えただけで「無理」なひともいます。

 

これはまず、

 

消化能力の個人差があるからですね。

 

消化吸収できる人もいれば、出来ない(お腹壊しちゃう)ひともいる。

 

ということは?

 

同じカロリーを摂取しても、太る人もいれば変わらない人もいるということ。

 

ですね?

 

個人差だけでなく、そのときの体調にも消化吸収能力は左右されます。

 

腸内環境にももちろん左右されます。

 

あと、同じ食べ物でも、

 

火の通し具合などで

 

「分解」するのに

 

たくさんの労力を必要とする食べ物もあります。

 

たとえば、

 

おかゆが消化に良いのは、

 

やわらか~くなるまで火を通すからですよね?

 

消化に良い=吸収が簡単

=食べたものがそのままエネルギー源になってくれる

 

ということですが、

 

同じ分量の硬く炊いた米は、

 

おかゆほど簡単に消化できません。

 

となると、

 

分解(消化)するのに既にエネルギーを消費していることになります。

 

 

こんなことまで考えたこと有りますか?

 

 

考えれてたらすごい!!パチパチパチパチパチパチ

 

 

 

 

んですが、

 

 

今度は、

 

更なる、

 

 

OUT「消費」トラップがあるのです。

 

 

消費したカロリー

 

 

これは、単純計算(基礎代謝量+運動消費量)

 

だけにたよっていると、

 

誤差の嵐爆弾爆弾爆弾

 

どれだけの誤差があるかも正直わからないぐらい、

 

その日その時、

 

消費したカロリーを計算するのは、

 

実際のところ、

 

不可能です

(※専用の実験室の中では可能)

 

 

最近、

 

消費カロリーを教えてくれる

 

便利なアプリや電子機器が増えてます。

 

でも、相当の誤差は覚悟してくださいね真顔

 

 

単純に体重・年齢・運動レベルをの情報から、

 

◯◯を◯分したら◯◯カロリー燃やしました!

 

ってのは、

 

はっきり言って、

 

本当かどうか全く信用出来ない情報。

 

 

 

基礎代謝量を左右するのは

 

性別や体重や年齢や運動レベルだけでなく、

 

あなたが現時点で持っている、

 

「体温調節機能」

 

というものが一番基礎代謝に直接影響しています。

 

この「体温調節機能」に関しては、

 

今回は詳しくは触れませんが、

 

個人差があるのは言うまでもありません

 

 

 

 

そして、次は運動消費量

 

 

 

もともと人間は、

 

「適応能力」に優れた動物ですよね?

 

(「適応能力」に関してもまたの機会に詳しく書こうと思います)

 

繰り返しやると、慣れる。

 

こんな経験は皆たくさんあるでしょう。

 

運動も、一緒です。

 

全く一緒。

 

繰り返しやると、慣れる。

 

「そんなにしんどくなくなる」のです。

 

 

 

5km走る。

 

最初はしんどかったけど、

 

だんだんなれる。

 

腕立て20回。

 

最初はできなかったけど、

 

毎日続けたら出来るようになった。

 

体力も、筋力もつけようと思えば誰でもつけれます。

 

逆に、やらなければ落ちる。

 

全て、適応ですよね。

 

 

 

 

では問題。

 

同じ体重同じ年で、

 

Aさんは、毎日20km走る長距離選手

 

Bさんは、運動習慣なし

 

の、お二人。

 

が、5kmを同じペースで走ったとします。

 

Aさんは、ちょちょいのちょいでしょう。

 

いっしょにゆっくり走ったら息切れもしないかも。

 

Bさんは?

 

死ぬほど辛いはず。。。。

 

 

さて、AさんとBさん。

 

燃やしたカロリーは一緒だと思いますか?

 

 

わかりますか?

 

 

 

 

適応とは、

 

 

繰り返し課せられる事に対し、

 

 

少ない労力や集中力で出来るようになること。

 

 

運動に関連させると、

 

慣れた動作、慣れた運動は、

 

やればやるほど、

 

より、無駄なエネルギーを消費せずに出来るようになります。

 

 

と、いうことは?

 

 

 

これに関しては、少し自分で考えてみてください。

 

 

 

 

 

あなたは、なぜ「運動」をしていますか?(したいと思っていますか?)

 

あなたは、「運動」にどんな効果を求めますか?

 

 

 

 

 

 

長くなるので、読んでいただいた読者の皆さんの反応をみて、

 

来週、後編を書きたいと思います。

 

なので、疑問、質問、コメント・直メッセージ、お待ちしております。

 

 

決して、運動は悪い!と言っているわけではありませんよ!

 

誤解を生まないためにも、

 

後編もお読みくださいね!