AERA('12,7,2) ブータン「幸せ」の裏側

昨年の、ワンチュク国王のご来日以来
新聞や雑誌でブータンの記事を
目にする機会が増えました。
その中でも、最も良く取材された記事のひとつ
と思われるのが
AERA('12,7,2) ブータン「幸せ」の裏側
です。
いつまでも、のんびりした桃源郷ではなく
急速に変化しているブータンの生活と
その問題点が語られています。
首都ティンプーでは、民族衣装のキラの
着用率も低下しているのでしょうか?
また、「日本人から見たブータンの真実」
という特集も興味深いです。
ブータンには140人の日本人が住んでいて
その中の10人のインタビューなのですが
幸せの国とはいえ、一筋縄ではいかない
実情がわかります。
それでも、ブータン東部の小学生たちの写真は
どう見ても昭和の悪ガキそのもので
ブータンが日本人の心を離さないのも
当然だと思われるのです。
