こんばんは。
どすこい山本です
東京は雪が少しちらついていて、
わー、雪だ
と思いつつ、
あー、積もらないでー
と同時に思ってしまいました笑
雪があまり降らない埼玉で育った私は、
子供の頃は雪が降ると、ワクワクして、夜に降ると翌朝積もってないか楽しみにしていたものです
けっきょく今日の雪は、すぐに溶けてしまっていたんですが、
そういえば、積もる雪と積もらない雪ってあるのかなーと思い
雪が積もる条件について調べてみました
雪が積もる条件
気温
上空から降ってくる雪は、氷点下より高ければ、途中で溶けて雪と雨が混ざった状態になってしまいます!
地面の温度
雪は、地面に落ちると地面の熱を吸収して地面を冷やします!
その時に雪は溶けてしまうのですが、
地面の温度が氷点下だと、地面に雪が落ちても溶けずに残ります💡
そうすると雪が積もっていきます
また、地面に雪が落ちて溶ける前に次の雪が落ちてくると、
それも積もります⛄️
溶けるスピードを積もるスピードが上回れば、雪は積もっていきます
なので、雪の量も重要な要素なんです!
雪の種類は影響するか!?
雪はの種類は大きく2つに分けると、
さらさらの粉雪と、水分を含んでぼてっとした牡丹雪に分かれます💡
積もりやすいのは牡丹雪だと言われています
けれども、やはりその雪が地面に落ちた時の地面の温度が大きく関係するので、
雪の種類よりは、地面の温度の方が影響が大きいのです
いかがでしたか?
雪が降りそうだなーという時は、積もるかどうかの予想に使ってみてください
ではまた明日♪