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周りのスピードについていけない
コレ、 わ・た・し のこと
あなたに私のことを知ってもらいたくて
あなたに「プッ」と笑ってもらいたくて
ゆっくり・のんびり
プラスどんくさい
日常でのどんくさい出来事や
ポンコツな過去の私を
お伝えしています
周りのスピードについていけない
ゆっくりさん・のんびりさんに
寄り添う Nao です。
次女の学校で、
駅伝・ロードレース大会が
ありました
「保護者の応援はご遠慮ください」
事前連絡があったので、応援に行く
ことは、できませんでした (残念
クラスの半数が駅伝
次女は駅伝チーム
別に早いから次女が
選ばれたとかじゃないよ
学年対抗で1位
喜んで帰ってきたよ!
よかった♪よかった♪
クラスの団結力があると
嬉しさが増しますね
おめでとうお疲れ様
あなたは、ご家族やお子さんが
何かに挑戦する時、、、
1番になりたい!
と言ってきたら、
どうされますか?
1番になりたい!!
1番になるにはどうする?
この時期になると思い出す
長女の小学生時代の
持久走大会での出来事
持久走大会に向けて
1ヶ月くらい前から
体育の時間に練習
(苦手な人は嫌な時間よね
長女は、学校から帰ってくると
「ママ、どうしても1番になりたい」
って言ったの
「1番になるには
どうしたらいいと思う?」
聞いてみた
長女は考えて、、、
「学校帰ってきてから
ガンバって練習する」と
この頃、
次女7~8ヶ月の赤ちゃん
(6才差なので...
長女もまだ1年生
一人では、どこにも
行かせてなくて......
長女の願いを叶えてやりたい
じゃあどうする?
あなたならどうする?
(・・?) (・・?)
私は、出産前に退職して
専業主婦になっていたから
近くの土手で練習することに
次女をベビーカーに乗せて
私と次女は見守り
見えなくならないように
土手の真っ直ぐな道を選び
「ママと次女は、ここで待ってるから
あの木の所で、Uターンしてきて」と
寒空の下、毎日毎日
防寒でジャンパー着せても
膝かけを用意してても
次女だってほっぺ真っ赤
めっちゃ寒い
持久走大会1週間前には
学校のグランドに行って
(当時、下校後も解放していた
1年生は確かグランド3周
600mの距離だったように
記憶している
グランドで実際の距離を走る
長女が、鼻やほっぺを
真っ赤にして
一生懸命に走る姿に
涙を必死に堪えてた私
1番になりたい!
と言って始めた練習
一度も練習やめたい
と言ったことはなかった
別に1番じゃなくてもいいんだよ
その頑張る過程が大事だから
持久走大会当日
見事に1位
長女よく頑張った
グランドの端っこで
応援していたママは
誇らしかったよ
楽して1番に
なることはできない
一生懸命練習すれば
結果が残せるということを
長女は学べたんだろう
当時何が正解か
わからなかったけど
私が見守っていることが
長女にとっては良かったんだと
今は、そう思っているよ
そして、、、次女も頑張ったね!
毎日付き合わせちゃってゴメンよ
めっちゃ寒かったよね
次女8ヵ月 可愛い時代
そんなこんなで、来年に続く
というか、6年生まで毎年続くw
長くなったので...
この続きはまた次回
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
明日も笑顔で過ごせますように