劇場版・電人ザボーガー
本日
特に大した目的もなく
(要するに単なる時間潰しで)
レンタル
店に行くと『劇場版・電人ザボーガー』の
レンタル
を見つけた此の作品は
昨年(2011年)の10月に
劇場公開された物で
私の行き着けの
映画館では上映されず
先月(2012年3月に)
セル版が発売され
で買うかブルーレイで買うか
迷っていた作品なので
とりあえずレンタルして
クオリティを
確かめる事にした
劇場公開前の
TVスポット等では
『笑って泣ける特撮オペラ』という
ふれ込みであったが
原典となるTVシリーズは
かなりシリアス色の強い作品だったし
主人公・大門豊の
相棒にして
弟でもあるロボット
ザボーガーと
ストロングザボーガーは
今回
よりカッコ良く
スタイリッシュに
リデザインされていた事もあり
私は
笑いが有っても
それは『シリアスな笑い
(真面目な演技だからこそ
思わずニンマリしてしまう)』というのを期待していた…
だが…
私の期待は悪い意味で
大きく裏切られた
正直に言って下品としか
言いようのない“稚拙な
ギャグ”が多すぎだった
少なくとも
古原靖久くんが
主人公・大門豊を演じた
青年期(第1部たたかえ!
電人ザボーガー!)編は
完全シリアスを貫いて
欲しかった
青年大門とミスボーグが
愛し合うシーンとか
もっと普通の方が
美しく(かつ尊く)
感じられた様に思う
あのシーンで
ミスボーグの
口から出る首長竜の首や
角からの放電
胸から出るコード類は
「気持ち悪い」としか
言えない…
此の手のリメイク作品は
原典の作風よりも
監督の個人的な趣向や
世情を重視されてしまう
傾向が多々あるので
賛否両論
ある物だと思うけれど
此の作品に関しては
「酷い」としか言えない
出来る事なら
出演者と
着ぐるみキャラクターの
デザインは今回の物を
そのまま引き継ぎ
監督を交代させて
シリアス色を強めた
再リメイク作を作って
もらいたいものだ
再リメイクへの
夢と希望を乗せ
熟年期の大門豊を演じた
板尾創路さん口調で
『チェ~ンジ‥ストロ~ングザボーガーGoッ!!』
W 20
W(ダブル) 第20話…
仮面ライダーW(ダブル)
今回の感想は…
アクセルぅ~ッ
(前半では…)
特撮作品では有りがちな
『手に入れた力に
溺れる馬鹿キャラ』
だにゃ
‥にしても翔太郎くん
よく言った
「罪を憎んでも
人は憎まない…」
だよね
それが
仮面ライダーに限らず
『正義の味方』が
忘れちゃならない
『暗黙の定義』だよね
フィリップくんも
「君の行為は
“正義”ではない
個人的な“復讐”だ
」
‥って言ってたしね
数年前の特撮誌に
制作サイドのコメントで
『今は“正義”という
言葉や行動が
“失笑(馬鹿にされる)”
世相…』って
言ってたけど…
確かにそうだよね…
みんな誰もが
『自分が楽しければ
他人を傷つけても
構わない』って輩や
何かトラブルが起きると
『自分は絶対
“間違ってない”
相手が“100%悪い”』
‥って決め付ける輩
多いよね…
やっぱり
今の世の中
“何かがオカシい”
一度
(一個人としてでは無く
世界的な)
“未曽有の危機”
‥とやらに直面して
“他者との繋がり”や
“繋がりの有り難さ”を
見直すべきでは
無いだろうか…
(話しがかなり
横路に逸れたけど…)
後半は
まさかの
“大
どんでん返し
”
先週(前回放送では)
“ドーパント(怪人)役”
だと思われてた
“大沢逸美”は
ただの『過保護な母』
今回の真犯人は
息子だったよ
最後は
『過保護な母』も
『正義を履き違えた
アクセル』も
それぞれの間違いに
気が付いて
今回の事件は
でめたし でめたし…
‥にしても
照井(アクセル)の
家族を殺した
“W”のメモリを
持つ奴の正体は
主役ライダーの名前と
同じ“W”を
メモリの頭文字に
割り当てられてる
だけあって…
今後
“最も手強い悪役”
(もしくは“ラスボス”)
となりそうな予感…
とにもかくにも
来週日曜 朝8時も
『検索を始めよう…』

仮面ライダーW(ダブル)
今回の感想は…
アクセルぅ~ッ

(前半では…)
特撮作品では有りがちな
『手に入れた力に
溺れる馬鹿キャラ』
だにゃ

‥にしても翔太郎くん
よく言った

「罪を憎んでも
人は憎まない…」
だよね

それが
仮面ライダーに限らず
『正義の味方』が
忘れちゃならない
『暗黙の定義』だよね

フィリップくんも
「君の行為は
“正義”ではない
個人的な“復讐”だ
」‥って言ってたしね

数年前の特撮誌に
制作サイドのコメントで
『今は“正義”という
言葉や行動が
“失笑(馬鹿にされる)”
世相…』って
言ってたけど…

確かにそうだよね…
みんな誰もが
『自分が楽しければ
他人を傷つけても
構わない』って輩や
何かトラブルが起きると
『自分は絶対
“間違ってない”
相手が“100%悪い”』
‥って決め付ける輩
多いよね…

やっぱり
今の世の中
“何かがオカシい”
一度
(一個人としてでは無く
世界的な)
“未曽有の危機”
‥とやらに直面して
“他者との繋がり”や
“繋がりの有り難さ”を
見直すべきでは
無いだろうか…
(話しがかなり
横路に逸れたけど…)
後半は
まさかの
“大
どんでん返し
”先週(前回放送では)
“ドーパント(怪人)役”
だと思われてた
“大沢逸美”は
ただの『過保護な母』

今回の真犯人は
息子だったよ

最後は
『過保護な母』も
『正義を履き違えた
アクセル』も
それぞれの間違いに
気が付いて
今回の事件は
でめたし でめたし…
‥にしても
照井(アクセル)の
家族を殺した
“W”のメモリを
持つ奴の正体は

主役ライダーの名前と
同じ“W”を
メモリの頭文字に
割り当てられてる
だけあって…
今後
“最も手強い悪役”
(もしくは“ラスボス”)
となりそうな予感…

とにもかくにも
来週日曜 朝8時も
『検索を始めよう…』

W 19
W(ダブル) 第19話…
仮面ライダーW(ダブル)
今回の感想は…
『松村雄基』
『伊藤かずえ』に次いで
『大沢逸美』
東映特撮作品デビュー
この3人‥ふた昔前は
大映テレビシリーズで
『不良少年』役や
『不良少女』役ばっかり
演じてた気がする
『大沢逸美』は
その頃のイメージを
未だに払拭する事が
出来ないらしく…
仮面ライダーでも
『怪人』役
いっその事
『悪の女幹部』役で
レギュラー出演すれば
良いんでない
それはそうと…
今回から
『W世界で2人目の
仮面ライダー』
“アクセル”登場
何だアレ
『バイク型』に
“変形”?
“二段変身”?したよ
(体色も赤いし…
まるで
“電人ザボーガー”
だな
)
しかも…
変身前は
『“キレイ過ぎ”の
イケメン』
『“年齢不相応”な
警察階級』
『“貫禄不足故”の
浮きまくりのセリフ』
変身後は
『技を繰り出す前に
アクセルを回して
無駄にバイクの
エンジン音を鳴らす…』
完全に
デカレンジャーの
“デカブレイク”と
キャラ被ってるよ
“1号”に対する
“2号”
“ナイト”に対する
“龍騎”
“ファイズ”に対する
“カイザ”
“ギャレン”に対する
“ブレイド”
“ディケイド”に対する
“ディエンド”…
作品毎に世界観が
リセットされても…
その作品に登場する
“1人目ライダー”と
“2人目ライダー”は
どことなく
『似て非なる容姿』が
通例だったのに…
“アクセル”は
“主役のW”と
コンセプト違い過ぎ
コレって
やっぱり
『無理な路線変更』
なんじゃない
先行き不安だな…
‥とりあえず
来週日曜 朝8時は
『さぁ
お前の罪を数えろ
』

仮面ライダーW(ダブル)
今回の感想は…
『松村雄基』
『伊藤かずえ』に次いで
『大沢逸美』
東映特撮作品デビュー

この3人‥ふた昔前は
大映テレビシリーズで
『不良少年』役や
『不良少女』役ばっかり
演じてた気がする

『大沢逸美』は
その頃のイメージを
未だに払拭する事が
出来ないらしく…

仮面ライダーでも
『怪人』役

いっその事
『悪の女幹部』役で
レギュラー出演すれば
良いんでない

それはそうと…
今回から
『W世界で2人目の
仮面ライダー』
“アクセル”登場

何だアレ

『バイク型』に
“変形”?
“二段変身”?したよ

(体色も赤いし…
まるで
“電人ザボーガー”
だな
)しかも…
変身前は
『“キレイ過ぎ”の
イケメン』
『“年齢不相応”な
警察階級』
『“貫禄不足故”の
浮きまくりのセリフ』
変身後は
『技を繰り出す前に
アクセルを回して
無駄にバイクの
エンジン音を鳴らす…』
完全に
デカレンジャーの
“デカブレイク”と
キャラ被ってるよ

“1号”に対する
“2号”
“ナイト”に対する
“龍騎”
“ファイズ”に対する
“カイザ”
“ギャレン”に対する
“ブレイド”
“ディケイド”に対する
“ディエンド”…
作品毎に世界観が
リセットされても…
その作品に登場する
“1人目ライダー”と
“2人目ライダー”は
どことなく
『似て非なる容姿』が
通例だったのに…
“アクセル”は
“主役のW”と
コンセプト違い過ぎ

コレって
やっぱり
『無理な路線変更』
なんじゃない

先行き不安だな…

‥とりあえず
来週日曜 朝8時は
『さぁ
お前の罪を数えろ
』
