水再生センターからの放流水には法により排水基準が定められており、その項目の中には大腸菌を含む「大腸菌群数」があります。水再生センターでは、塩素剤等の薬剤により、この大腸菌等を消毒して放流しています。

塩素剤等の薬剤は、大腸菌等を消毒することで消費されます。そのため、当局では過去の経験と実績により、放流水中の残留塩素等が検出されれば大腸菌群数は基準値(3,000個/cm3)以下になると判断しています

雨天日は晴天日と比較して水質変動が大きいですが、大腸菌群数は測定に約1日かかります。そこで、常に測定できる残留塩素等を検出することにより、消毒状況を確認し、水再生センターを運転管理しています。※大腸菌群とは大腸菌群とは、動物の腸管に常在している細菌の総称で、処理水がふん便によって汚染されている疑いを示す指標です。大腸菌の他に、水中や土壌など自然由来の一部の細菌も含みます。

ソース

logoplus