2018年6月17日
@横浜FC東戸塚フットボールパーク

第1試合
3-1
〜得点〜
JUNICHI
IORI
TAKAHIRO

第2試合
2-0
〜得点〜
TAKAHIRO
TAMU

第3試合
2-1
〜得点〜
TAMU
SHO

第4試合
2-1
〜得点〜
SHO
IORI

順位
1位/4チーム


■試合総括
6月の梅雨の合間に行われ、気温もピッチコンディションも素晴らしい大会で全勝優勝することができた。
全試合で先制点を取ることができ、試合のペースを掴めたことが全勝優勝に繋がった。
前回大会では不参加だったTAKAHIROのフィジカルとMITSUの運動量、YAMATOの安定したセービング、TAMUやSHOの決定力がチームに勢いを与えてくれている。

IORI、NAKAJI、YU-HEYに関しては決定機を外すなどまだまだプレーにムラがあるところは課題。

即席のHARUKIとJUNICHIの守備はシュートを1本も打たすことなく、後ろからの正確なロングボールでゴールを演出するなど、チームの戦術として新しい発見もあった。

TAKASHIに関してはMVPを取りたいと気持ちは入っているが、まだまだ目立ったプレーがなく、アピールが足りない。
安定感とプレーの落ち着きに関しては◎。


■マンオブザマッチ
TAMU

高校時代には見せることのなかったプレーでチームを勝利に導いた。
裏への抜け出しや、ボールをもらう動きは元日本代表の大黒を思い出させる。
そこに足元の技術とシュートコントロールをプラスした新世代のストライカーに成長した姿はとても頼もしい。