含み損に耐えながら見守るだけだったり、おでかけしたりで取引できない日が続いたりしてる。
今回は含み損を眺めながら考えたこの逆張りEAの改良点を探ってみる。
まずは順調な時の資産推移を

2009年4月のグラフ。きれいな右肩上がりになっている。この期間に得た利益は約700pips。ナンピンでしのいで40勝0敗と一度も負けない。
翌5月もほぼ同様の取引で終えるのだが、

6月に大幅な700pipsものドローダウンが発生する。
トータルでは勝っているのだが、これでは安心して運用できるレベルではないだろう。特に、大幅なドローダウンを想定し、超低レバレッジで運用することは、資産効率の面からも現実的ではない。
そこで、この大幅なドローダウンをできるだけ小さくする方法を検討してみる。
ひとつは両建の活用だ。ある商用EAの開発記録を見て思いついたというかパクった訳だが。
これは含み損のポジションより多くのポジションを逆方向に立ててトータルの収支をプラスに持っていくという方法らしい。最悪のポジションを切らないでトータルでの救出を目的としているようだが、やはり資金効率面で若干不利になっているようにも感じる。
また、うまくトレンドが逆に進み、救出できればいいが、途中でまた反転した場合に、追加した逆ポジションをどう処理するのか?この点がイマイチ疑問だったりもする。
しかしながら一番検討してみる価値がある手法だと考えている。
もう一つが、早めのポジション損切りだ。
一番目のポジションを早めに損切りして、平均購入価格を下げていくことで、残りのポジションをなんとか同値撤退させるという方法。
例えば30pips間隔でナンピンしていくという場合、最初のポジションから120pips逆行時点(ナンピン4発目)で損切りしていくという考え方。もちろんこの方法にはナンピンしていくロット数や損切りするポジションなど色々なアレンジが考えられる。
今後はこれらをEAに組み込んで実験してみたい。