「EAST&WEST スーパーミーティング」に行って来ました。
イタリアGP決勝、史上最年少記録更新! トロ・ロッソのベッテルが初優勝!
21歳ってすごすぎますよね!!
F1第14戦イタリアGPは現地時間9月14日14時に53周の決勝レースが行われ
トロロッソのセバスチャン・ベッテルが自身およびチームの初優勝を達成した。(AUTOSPORT web)
決勝は雨により、セーフティーカーの先導でスタート。チームメイトの
セバスチャン・ブルデーはエンジンがストップし、4番手のスタートポジション
をふいにしてしまうが、ベッテルは順調に走り切った。
ベッテルは前日に史上最年少ポールポジションを達成、そして決勝でも
まったく危なげのない展開で、2位のヘイキ・コバライネンに12.5秒の差を付けて
トップでゴール。21歳と73日での最年少優勝記録を更新した。
詳細内容↓
決勝を迎えたモンツァの天候は雨、路面温度15度、気温14度のウエットコンディション。昨年の日本GP以来のセーフティカースタートとなり、全ドライバーはエキストリームウェザータイヤ(多量用)を装着しなければならない。
フェラーリはフェリペ・マッサのエンジンに予選後になって問題が発生したため、交換。マッサにとっては今季初めてのエンジン交換となるため、ペナルティーは科せられない。
予選18位の中嶋一貴(ウィリアムズ)と19位のジェンソン・バトン(HONDA)がピットレーンスタートを選択した。
決勝はセーフティカースタートとなるため、フォーメーションラップは行われず、静かにスタートを切った。
ところが、4番グリッドのセバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)が止まったままで、エンジンがかからない。一度ピットに戻され、1周遅れの最下位で戦列に戻った。
セーフティカーは2周が終わったところでコースから離れ、3周目から本格的にレースが始まった。ポールのベッテルが2番手のコバライネンに一歩差をつけ、一気に加速していく。10周目を終えたときには、6秒以上の差を広げた。雨は一時上がっている。
12周目、12番手のハミルトンがライコネンをレズモでパスし、11番手に浮上。フェラーリよりマクラーレンのほうがウエット路面に適しているようだ。
13周目、5番手のマッサが、1コーナーでニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)の前にでたが、ロズベルグも負けじと抜き返す、ホイール・トゥ・ホイールの戦い。結局はマッサに軍配が上がった。この頃、フロントウイングをなくしたジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)がパラボリカのグラベルに突っ込みリタイアとなっている。
セッション開始から30分後、あと5分で雨が降るとの予報。18周を終え、トップのベッテルがピットに向かった。ベッテルは4番手でコースに復帰。また、ハミルトンが1コーナーでアロンソを抜き、7番手にあがっている。予想された雨は、なかなか降り出さない。
23周目、ハミルトンが2番手まで浮上、快進撃を続けている。26周を終え、トゥルーリとライコネンがピットへ。ライコネンは5.9秒という短い静止時間だった。1周後ハミルトンがピットに向かい、こちらは9.7秒の静止時間だった。その数周後、いち早くデビッド・クルサード(レッドブル)がスタンダードウエットタイヤ(少量用)に換えた。30周を終え、フェルナンド・アロンソ(ルノー)もスタンダードウエットに換え、コースに復帰。
8番手まで順位を上げた中嶋が32周目にピットへ向かった。3番手のクビサと7番手のネルソン・ピケJr.(ルノー)は一度もピットに入っていない。
34周目、マッサがスタンダードウエットタイヤに履き替えるため、ピットに向かうと、グロックやロズベルグもタイヤを交換した。
35周目、2番手のコバライネンがスタンダードウエットに。クビサが今日初めてここでピットに入った。
残り周回が17周になったところで、トップのベッテルがピットへ。スタンダードウエットに換え、問題なくコースに復帰した。
残り15周、ベッテルは自己ベストを出し、2番手のコバライネンに10秒以上の差を広げトップを快走。
残り10周を切ったところで、ルーベンス・バリチェロ(HONDA)がピットへ。その2周後にチームメートのバトンもピットに向かった。タイヤをドライのハード側に換えている。
路面が乾きだした終盤、自己ベストを更新するドライバーがほとんどで、中でも9番手のライコネンが1分29秒にいち早く入れる。後方では、中嶋とクルサードがパラボリカで接触、クルサードは、ウイングを破損したため、すぐさまピットに向かった。破片をマッサが踏んでしまった。
そんな波乱を意に介さず、イタリアGPで優勝を果たしたのは、史上最年少記録を更新したベッテル。記録づくしの優勝は、ポールトゥウィン!
ベッテルと一緒に表彰台に上がるのは、2位にコバライネンと3位クビサ。
4位以下、ポイントを獲得した8位までは次の通り。
4位にフェルナンド・アロンソ(ルノー)、5位にニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、6位にフェリペ・マッサ(フェラーリ)、7位にルイス・ハミルトン(マクラーレン)、8位マーク・ウェバー(レッドブル)。
フェラーリの母国でノーポイントに終わったライコネンは9位。
それ以外の日本勢は、ティモ・グロック(トヨタ)が11位、中嶋一貴(ウィリアムズ)が12位、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が13位、ジェンソン・バトン(HONDA)が15位、ルーベンス・バリチェロ(HONDA)が17位となっている。
ファステストラップはファイナルラップである53周目にライコネンがマークした1分28秒047。
次戦はいよいよ初開催で初のナイトレース、シンガポールGP。9月26日(金)日本時間20時(現地時間19時)から、照明の下、金曜フリー走行1回目で幕を開ける。
鈴鹿サーキットにてイースト&ウエストカスタムミーティング開催いたします。
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鈴鹿サーキット内にて、イースト&ウエストカスタムミーティング
参加いたします。
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がイベントに参加予定
イベント内容はこちらから↓
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