中尾有伽主演 映画"ふゆとゆき"/"ふゆとはる" 2/3 こんぺいとう倶楽部上映会 | れおのブログ

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イベント日記。自分用の記録として。

中尾有伽主演 映画"ふゆとゆき"/"ふゆとはる"
2/3 こんぺいとう倶楽部上映会 







はいっ!
(=´∀`)






  この日は中尾有伽ちゃん発主演の映画、"ふゆとゆき","ふゆとはる" の完成試写会!"ふゆとゆき"は青山学院大学の在校生で映画を撮っておられる、ちばひなこ監督による作品で、ご自身発の長編ものとのこと。卒業制作なのかな?ちば監督のチームを"こんぺいとう倶楽部"と言うみたい。だからこの上映会は〈こんぺいとう倶楽部上映会〉っていうんだね。"ふゆとはる"は春になった頃の主人公ふゆの近況を垣間見れるショートムービーでほんの数分(たしか2分くらいかな?)の作品。主演を務めた中尾有伽ちゃんも、以外にも本作が初主演とのこと。久しぶりに中尾有伽ちゃんを見に行った!(´∀`*)!


数日前に上映会の情報をツイッターで得て、申し込み、当日現場の青山のホールに行ってみる…あった。AOGAKU ASTUDIO…。



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入ってみる。
あ、これ。



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おしゃれ。期待値up。地下の会場へ行き、受け付けで予約の名前を告げ、入場料を払い会場へ…。ポストカードと大福、お茶を頂いた。なんで大福?まぁ、きっと劇中に出てくるんでしょうね。



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前面にはスクリーンとステージ、座席は中央通路を設けて左右にそれぞれ5〜6席、それが7〜8列くらいあったかな…。(・ω・) 左ブロックの2列目右端(中央通路沿い)、つまりセンターを確保。ベストポジションじゃないかな⁉︎ d( ̄  ̄)


この上映会はちば監督の作品を一気に紹介しようというものらしい。卒業記念に大学時代の作品をすべて発表するかたちなのかな?前半は今まで作られたショートフィルム的なもの、何かのPRものだったり、目的があって作られたものが多いようなんだけど、それらを上映、ちば作品がなんとなくわかった。やはり女性監督らしい繊細さと美しさ、儚さ、淡さ、そしてちょっと独特な哲学の香りのする作風のようだ。そして基本女の子が好き。いいことですね、綺麗なコはより綺麗に、可愛らしいコはより可愛いらしく作品として閉じ込めてくれるのは嬉しいこと!



↓メール案内
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前半のショートフィルム達をそれぞれの説明と共に見終わって一旦休憩。僕はこのタイミングで大福を頂いて…、ちば監督手作りの限定10個(?)のCDパンフを記念に購入して、(なんと昨日、有伽ちゃんの歌録りをしたらしい!) …、さぁ後半!


後半は"ふゆとゆき"/"ふゆとはる" に焦点をあてた進行。"ふゆとゆき"の主要キャストが最前列の関係者席に着席、上映を共に観る模様。


中尾有伽ちゃんは一番遠い位置に座った。⤵︎(^^;)
さぁ、"ふゆとゆき"のスタートです!( ´∀`)


あらすじはざっくり↓こんなかんじ。ツイッターから。主演中尾有伽ちゃんの心情語りがめちゃめちゃ多く、セリフが多い!



↓ツイッター あらすじ
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ざっくり言うと、ふゆは感情の起伏を表さない、落ち着いたタイプ、どちらかと言うと暗い。はる、なつ、あき、ふゆの4人姉妹。姉妹間の会話でふゆの心情が表現される部分が多い。ストーリーはふゆは同級生のゆきのことが大好き。でもゆきには最近恋人ができる。ふゆは取り残それたような気持ちや、あるいは嫉妬のような気持ちが起こり心が不安定になる。その少女の不安定な心情を、一見まるで関係の無いようなことを一人語り、あるいは姉妹間の掛け合いで表現…みたいな。(あってるかな?)…しかもおもしろい所はこの姉妹がふゆの妄想であるっていうところ。不安定さがよく表現されてる。きっとふゆは会話をしたかったんだな。。。でもやっぱり"女子による女子のための映画"という感は否めない。ガサツな男子には絶対に理解不能だと思う。僕は割と解る方だと自覚してだけど、やっぱり難しかった。だいぶアート寄り、哲学的な作品だと思った。


続けて"ふゆのはる" これはふゆのその後のお話し。ほんの2分程度(?)ふゆがチョコレートを作っている。幸せそう。きっと好きな男の子でもできたのかな?っていう、おまけの明るい近況報告というところ。


上映終了後舞台挨拶。ふゆ、はる、なつ、あき、の4姉妹、そしてゆき、そしてちば監督の6人が登壇。やっぱり、ふゆの中尾有伽ちゃんとゆきの山根愛ちゃんは別格の可愛らしさ、美しさ!(´∀`*)

トークで出た撮影中のエピソードでは、姉妹の部屋がプロデューサーさんの家を撮影に使わせてもらったが、豪邸すぎて広すぎた!豪邸感、豪華感がでないように撮ることに苦労した。

ゆき(山根愛)が「好き」と言うシーン、何回か言う予定ではあったがカットがかからずで困惑しながらもずっと言った。やっとカットがかかり有伽ちゃんを見ると泣いていた。有伽ちゃんは愛ちゃんのあまりの可愛いさに号泣だったらしい。(^O^)ww


トークもさほど長くはとらずに終了となり、この日の全プログラムが終了、最後の挨拶で有伽ちゃんは、「観た人全員がゆきちゃんに恋をして欲しい!」って。うん、するね。ふゆとゆきには確実に恋するね!有伽ちゃんと愛ちゃんのコンビは最強だ!(#^.^#)


有伽ちゃんとお話ししたかった。できれば買ったCDにサインを頂ければ完璧なんだけれど…でもずっと誰かと話していて、声をかけられなかった…。⤵︎⤵︎⤵︎(>_<)


まぁ、しょうがない。
いつかまたお話しできることもあるでしょう。



ちば監督の美しい世界観を垣間見れて、美しい有伽ちゃんも見れて嬉しい1日だったな。



今後もチェックしよう!




じゃ、また!
(^ー^)





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