はいっ!
(・ω・)ノ
久しぶりの舞台鑑賞。
松井玲奈さん出演の "24番地の桜の園"。ロシアの古典作品、チェーホフの "桜の園"を原作に串田和美さんが脚本、演出をした作品…だそうです。_φ(・_・; メモメモ…
高橋克典さん、小林聡美さん、風間杜夫さん、八嶋智人さん、美波さん、そして松井玲奈さん!
ゴージャスなメンバー。この往年の名優陣に混じり世界的古典、それも串田さん作品に参加するという松井玲奈さんの挑戦わけです!
初日の今日、11/9〜11/28までは渋谷シアターコクーンで全20回、12/1,3は長野県松本市のまつもと市民芸術館で3回、12/8,9,10と大阪市の森ノ宮ピロティホールで全4回、以上合計27回、約1カ月間の舞台が幕を開けるのです!o(^o^)o
本日初日、初舞台は19時から、僕は17時半に渋谷に到着、友人と待ち合わせて共に劇場に向かいました。
劇場前まで行ってみると…知り合いは2人しかおらず…いつもの松井玲奈さん現場ではもっと知ってる人がいるのですが…明らかに雰囲気が違う。マダム率高し!という感じ。お上品な現場!(^^;;
チケットは、松井玲奈FCからの申し込みをうっかり忘れてしまい、気づけば申し込み期限切れ。ならばとシアターコクーンの無料会員になりそこからの入手でN列でした…が!しかし、「友人からチケットが1枚余っているのでこっち使う?」と!∑(゚Д゚)!どうやら共通の友人のチケット、しかし本人来れないとのことで預かっていたらしい…それが席列XB!これは2列目ということ!ただし端っこなのだが…ここはありがたくそのチケットを使わせてもらうことに!XB席!2列目!(端っこ!)にての鑑賞となりました!(*^◯^*)
18時半、開場です!
席に行ってみると…
端っこだけど舞台の近さに俄然テンションUP‼︎
٩(^‿^)۶
19時、いよいよ開演、始まりです!
1部 85分間、休憩15分を挟み、2部 60分間、終演 21時40分予定というわりと長時間の舞台。
さぁ、観てみました!観た感想はというと…うーん…ちょっと難しい。。。(-_-;) まず出演者の名前が難しくて覚えられない!ロシア語…⤵︎ そして物語全編通して暗い!陰鬱!これはきっとお国柄なんでしょうね。映画でドストエフスキーの "罪と罰" やトルストイの "戦争と平和" などを観たことあるけど、それらと同じ印象を受けたのを思い出した。。。これがロシア文学なんでしょう、おそらく。そして松井玲奈さんはアーニャという名前の娘役なんだけど…正直決して重要とは言えない、物語上いなくても差し障りのない役。まぁ、明るい天真爛漫なお貴族様の令嬢ということで、舞台が少し明るくなるという貢献はしているけれど…。。。
チケット代金10,000円、うーん、この舞台の松井玲奈さんを観に行くというのはちょっと高く感じた。高橋克典さんや小林聡美さんファンにとってはいいのかもしれないけど。。。僕は「1回観れればもういいや。」と思いました。コレ、正直な感想。(^◇^;)
まぁ、舞台で演じている玲奈さんを観れることがそもそも嬉しいことなので…そこだけ!作品そのものは好みでは無い(^^;) パンフレット1500円も高く感じてスルー。「どうせちょっとしか玲奈さん載ってないんでしょ⁉︎」って。(^_^;)セコ!ごめん!
終演後、会場を出て友人達と合流、友人の1人は明日の朝早いとのことで、すぐ帰るとのこと。3分だけ引き止めて凜音ちゃんのバースデーメッセージカードをご協力頂きそこでバイバイ。僕は他の友人たちと3人で渋谷の沖縄居酒屋に行って打ち上げました。
沖縄であった仲間たちなので沖縄居酒屋で飲むのなんか良かった(*^◯^*)
今日の舞台について、友人たちはみな僕と同じような感想を持っていました。「これは難しいね。」「ハードル高いね。」…などなど。
玲奈さん話し、SKE話しで盛り上がって楽しく美味しいお酒を頂きました。
(ま、僕はリピートは無いけど…) 玲奈さんにはこれから続く舞台がんばって頂いて、彼女の舞台俳優としてのいい経験とキャリアを積んで頂きたいものですね!
役名"アーニャ"ひらがな記載、可愛いね。
がんばれ玲奈さん!
(*´꒳`*)
前回から 3日後
(11/6 酒井麻衣監督 ゲストトークショー 映画"シネマ狂想曲 名古屋映画館革命" )
次回予定 9日後 *この時点で
(11/18 酒井麻衣監督 舞台挨拶 映画"はらはらなのか。" うえだ城下町映画祭 長野県上田市 )