わたしは、仕事柄。朝の時間が決まっていない。
前職は金融だったため、朝の出勤時間がとっても早くて辛かったけれど
ある種、何があっても同じ時刻に目を覚まし、決まった電車に乗るというRoutineは
生活のリズムを作ってくれるものなのかもしれない。
先日も。平素前夜遅くとも。週末もほぼ決まった時刻に目覚ましをかけるCDを見て
なんとなく、自己管理とはこんなものなのだろうなあ。と思った。
というわけで。基本は12時、13時。何時に出社しようと、人に迷惑を掛けず、仕事が片付けばよい。
という環境ではあるものの。やっぱり、周囲にあわせて出勤しないと、気まずいものである。
学生時代は体育会で、早朝から練習だったが。なぜだか、4年間で遅刻をしたのは1年生の時だけ。
やはり、気合、緊張感。というものは人を変える潜在的な力を持っているのだろうな。
くだらないけれど、面白いニュースを見つけた。
米国の某企業によるInsight Research。マネジャーらが挙げる珍しい遅刻の言い訳10例は以下の通り。
1.通勤途中に川を船をこいで渡っていたら霧の中で迷った。
2.スイセンをすべて盗まれた。
3.「アメリカン・アイドル」のオーディションに行く必要があった。
5.大統領を乗せた車の車列に通勤路がふさがれていた。
6.間違えて前の職場に行ってしまった。
7.証券詐欺罪で今朝起訴された。
8.スターバックスで客の列が長かった。
9.警察から自分の銃を取り戻そうとしていた。
10.すべての質店が閉まっていたため、車にガソリンを入れる金がなかった。
そういえば。学生時代某大学の某アメフト部は。言い訳が面白かったら、遅刻が許されていた。
皆面白い言い訳を考えていたことを、ふと思い出した。私も、次回はアメリカンアイドルと言ってみよう。
朝は誰でも辛いものですが。夏の朝は気持ちよいもの。気合い入れてこーぜ!早起き、早起き。