とある雪の日の出来事。


父さん。

東京にも、雪が降ったわけで。

やうやう白くなりゆく下界。


窓の外は真っ白い世界。結露と雪で、何も見えません。


積もらないだろうと思った雪も、しんしんと積もり。

気づけば、グレーの街並みは白を載せられていた。


寒い寒い一日。


いろんな意味で、寒かった。


まず。徹夜続きのため、起きたら11時。ボスからの電話で目覚める。

まずいです。

特に朝の打ち合わせはないのだけれど。一日のタスクボリュウムが多いので、終わらない。

半ばパニック状態で家を飛び出す。


いつもと同じ、仕事は深夜まで終わらず。


本日もタクシー帰宅。

雪のためか、渋谷駅前も人影はまばら。

眠りに付き帰宅するも。

お部屋が寒すぎて眠れない。

まみーの入れてくれた湯たんぽにかじりついて眠り。

また、翌日も起きられないのだった。

慢性的疲労。

そろそろ、代休が取りたいなあ。って、まだあなた働き始めて2ヶ月じゃないですか・・・・。