大の空好き。宇宙好きな私。


DCの宇宙航空博物館で童心にかえり、Tijuanaまで行き、月の博物館へ。

とにかく宙ものに、目がございません。



今、一番行きたいのはここ。

葛飾区郷土と天文の博物館のプラネタリウム 『宇宙の果てまでの旅』。





お花茶屋にある博物館の一角。ただいまリニューアル中。3月24日にリニューアルしたばかり。

日本初導入、宇宙の果てまで行けるプラネタリウム。NASA開発の、GEMINISTAR Ⅲ。

スーパーデジタル式と光学式、2つの融合したシステム。日本はもちろん世界でも最先端のシステム。

 
6台のPJでCGで宇宙を表現する『デジタルプラネタリウム』と

旧来のレンズを使って星を投映する『光学式プラネタリウム』2種類のプラネタリウムが融合。

投影可能な星の数は、従来式の1万5千個から36万個に!

デジタル式の特徴である迫力ある映像と、光学式の特徴である美しい星空。

ドーム全体に双方を表現できる、新しいプラネタリウムなのです。


さらに日本初。全宇宙の三次元地図『デジタル・ユニバース』搭載。これも、NASA開発!!

これ、私の大好きなNYはNationalHistoricalMuseumのHaydonPlanetariumと同じ。

(アナウンスはトムハンクスですね)。

説明を抜粋すると・・・・


青い地球を見たり、土星の環をくぐったり、太陽系を離れて星の世界へ飛び出すこともできます。

これは、人類がこれまで観測した全宇宙の天体のデータを映像化できる、言わば『全宇宙の地図』。

銀河系を飛び出して、宇宙の果てから宇宙全体を見わたしたり、宇宙の好きな場所に自由に飛んで行くことができます。
地上や太陽系から見える星空を再現するプラネタリウムから、宇宙の果てまで再現できるプラネタリウムへ。


これまでぼやけた光として映していた天の川も、細かな星の集合体として描写。

リアルなだけでなく奥行きすら感じられるそう。庶民でも、宇宙飛行士気分を味わえるのだとか。


早く行きたいー!けれど。


春休みのキッズたちに混じって。独りで、行くっていうのもなあ・・・・。