本日午前11時30分頃、穏やかな秋の陽光の中・・・・
突然、オフィースの静寂を破る爆音と悲鳴。
キャァァァァァァ
ジリリリリリリリ
けたたましく鳴り響く、防災ベル。
何事かと、ドアを開けて出てみる。
奥の部屋から、美容部員のお姉さん達がわらわらと、荷物を抱えて出てくる。
果敢にも、様子を観に行った隣のフレンチロイヤル氏が、
「Cotton is Burning」 と、戻ってくる。
その頃には、視界不良。白く霞み、異臭漂う。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/3a/60/10002798166_s.jpg?caw=800)
オフィスに戻ると、ボスが避難準備をしている。
急き立てられ、4階から階段を下り外に出る。
と、そこには。フロア中のみならず、上のフロアのスタッフも、道に溢れていた。
そこへ、サイレンと共にホース君、ピーポ君が到着。たまたま前にいたため、状況説明を強いられる。
30分ほどし、鎮火。
オフィスに戻ったが、鼻を突く異臭。たまったものではない。
しかし、こんな時でも、うちのボスは暢気なもので
「新聞に、某社、火の車!とか、書かれちゃったりしてな」
・・・などと、ギャグを飛ばす。
何にせよ、驚きました。
お尻に火がつかないようにしなくっちゃね