本日午前11時30分頃、穏やかな秋の陽光の中・・・・


突然、オフィースの静寂を破る爆音と悲鳴。



ドカンッ!


キャァァァァァァ

ジリリリリリリリ



けたたましく鳴り響く、防災ベル。


何事かと、ドアを開けて出てみる。

奥の部屋から、美容部員のお姉さん達がわらわらと、荷物を抱えて出てくる。


果敢にも、様子を観に行った隣のフレンチロイヤル氏が、

「Cotton is Burning」 と、戻ってくる。


その頃には、視界不良。白く霞み、異臭漂う。





オフィスに戻ると、ボスが避難準備をしている。

急き立てられ、4階から階段を下り外に出る。

と、そこには。フロア中のみならず、上のフロアのスタッフも、道に溢れていた。



そこへ、サイレンと共にホース君、ピーポ君が到着。たまたま前にいたため、状況説明を強いられる。


30分ほどし、鎮火。


オフィスに戻ったが、鼻を突く異臭。たまったものではない。


しかし、こんな時でも、うちのボスは暢気なもので


「新聞に、某社、火の車!とか、書かれちゃったりしてな」

・・・などと、ギャグを飛ばす。


何にせよ、驚きました。


お尻に火がつかないようにしなくっちゃね