金曜、久々におねえちゃまが、甥っ子とともに帰国した。

昨日は、あまりの可愛さに。4歳児とデート。


近所に住む、親しい友人からの

「知り合いが逗子海岸でBBQしてるの。一緒に行かない?」

というお誘いに、子連れで参加する。


しかし、1年以上ぶりの再会を果たした叔母&甥。

ママの姿が見えなくなると、旧にうつむき加減。目には、滲む涙。

いやーんやめてよ。やめてったらやめて!

精神年齢同レベル、ボディサイズ小さい私。

子供の扱いには慣れたものなのだが、ママもいない。おもちゃもない。困る。


10kgを超えるお坊ちゃんを抱っこし、お菓子を買い、なだめすかして、現地到着。

綺麗なオネエサンたちが、「きゃー☆」と寄って来て下さるにもかかわらず

しゃくりあげる、我が甥っ子。


そこへ、登場した素敵な彼。

爽やかな風貌。私好みの、厚い胸、大きな肩、太い腕。眩しい27歳。

子供の扱いも、天下一品。

肩車、おんぶ、ボール遊び。アリトアラユルお付き合いをして頂き

すっかり彼も、ご機嫌に。


途中。

「I wanna pee!!!」、と叫ぶ甥っ子をおんぶし、2人で近くのコンビニへ。

歩く道すがら、お名刺なんか頂いちゃったりして。

色々話しちゃったりなんかして。


しかし、日暮れ頃雷雨に見舞われ。わたしは、早々に退散。

帰りの電車内、一緒に行っていた友人に

「あなた、あれ、好みでしょ。わかりやすすぎるってば!」

と、指摘される。

とことん、ウソのつけない私。お見通しの、私。


月曜、メールしようか、どうしようか。今から眠れない。


でもね、知ってます。

そんなまともな男性。彼女いるに、決まってますから・・・・・。


あ、思い出した。

そう言えば、先日別のBBQでも、24歳の可愛い男子にお慕い頂いたんだった。

彼も、子供の扱いがうまかったな。

・・・私の扱いもね。


その話は、また後日。