今日は私がなぜグルテンフリーかつ乳製品フリー生活を始めたのかについて書いていこうと思います。

私のお肌は脂っぽくニキビもできやすい性質です。

ニキビは、小学6年生の時初めてできて以来、ずっと私をつきまとっていて

特に、高校3年の受験期から大学１年の春にかけてピークを迎えました。

思春期の女子にとってお肌の悩みというのは本当に最悪なもので、この悩みで涙を流したことも少なくありません。

自分の自信にも大きな影響を与え、調子が悪い時は引きこもりがちになってしまう時期もありました。

早くつるつるすべすべ肌を手に入れたくて、いろいろなことに気を遣いました。

必ず毎日10時前に就寝。

チョコやスナック菓子、揚げ物は口にしない。

メイクはしない。

どの情報が正解なのかどうかわからなかったのですが、とりあえず一度でも耳にしたNGなどはすべて取り入れるようにしました。

肌を一刻でもきれいにすることに必死でした。

でも肌はよくならず、たまによくなったと思ってもまた悪化したりとアップ＆ダウンの繰り返し。

しまいに今年の3月からは、思春期ニキビと大人ニキビが重なって人生最大に肌が悪化してしまいました

本当に低迷していた5月、意を決してある人が紹介していた皮膚科を訪れました。

（そのときの写真を一番下に張り付けるのでご覧になりたい方のみご覧になってください↓）

それまでも何度かニキビのためにいくつかの皮膚科に行ったことはあったのですが、治療法があまり自分に合わず、それ以来どうにか生活習慣で治そうと必死でした。

ですが、限界を感じ訪れた今回の皮膚科では生活習慣やほかの体の部分の具合も確認、把握してくださりとても親身に向き合ってくださいました。

そして、そこでグルテンフリー・乳製品フリーな食生活をはじめてみたら？と提案されたのです。

先生は、確実なエビデンスがあるわけではないけれど、患者でそういった食生活に変更したことで肌が良くなった患者は何人か見てきたことを教えてくださいました。

決して簡単ではないし、時にお金もかかることも把握したほうがいいと言われました。

少し考えましたが、その場にいた母もちょうどグルテンや牛乳を避けがちになっていたこともあって、私と母は食生活を変えることにしました。

今グルテンフリーや乳製品フリーな食生活を送られている方には、それぞれいろいろな理由があると思います。

余儀なくそういった選択肢を取られている方々も少なくはないですよね。

ですが、私は自分の肌のためにやってみよう、というような形で始めました。

このブログは、主にその歩みを記録する形にしようと思っているので何卒よろしくお願いします

別に肌の悩みはないけどそういった食生活には興味ある、

逆にグルテンフリーなどには興味があるけどお肌について共感する

という方もこの先読んでいただけると幸いです

Thanks for reading

From とある精神科医を目指す女子大生

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なぜとある女子医大生がグルテンフリー食生活を始めたのか