新書なので『安いしさくっと読める』から売れているのかと思いきや、逆に難解です。Amazonの書評を読んでも難解さがわかります。
回りくどい文体、独特の言い回し、横文字単語を羅列することは避けるべきだと、つまり分かりにくい文章の条件とは何なのかと、執筆前の宮台氏に対し「誰かなんとか言ってやればよかったのに・・・・・」と思いました。
「郊 外化」「底が抜けた」などは一つの例ですが、象徴的なキーワードを多用しています。キーワードがポンと出てきて、その解説を知りたいなと思ったときには、 すでに次の話題にうつっており、がっかりして読み進めると「先にふれた如く」と、先ほどのキーワードが唐突に蒸し返されます。よく理解できずに焦っている と、見透かす如く「こんなの常識です!」「ご承知のとおり・・・・」「分かり易く言えば・・・」などとダメ押しされ、さらに分かりにくい解説を読まされる 次第です。
<文体の複雑さ><自慢話><横文字と強引な当て字><レトリック><ブルセラ パンツ>に眩暈がしました。
Amazon.co.jp: 日本の難点 (幻冬舎新書): 宮台 真司: 本![]()
一方で☆五つも多い。

