口内環境は気づかないうちに悪化しているケースも少なくありません。

 

健康意識の高まりから、口内環境を気にする方も増えてきてますね!

清潔感のある口内環境をキープすることは、第一印象に影響するだけでなく、さまざまな病気の予防につながると注目されています。
口内環境を悪化させる原因や体への影響、口内環境を改善する方法も考えていきましょうキラキラ

 

 

歯みがき不足や口呼吸、歯ぎしりなどにより口内環境の悪化を引き起こします。

歯みがき不足
歯みがきが不十分だと、歯に付着した細菌が繁殖して歯垢(プラーク)が増殖し、歯肉炎を引き起こします。

歯垢を放置したままでいると、細菌が唾液中のカルシウムと結合して歯石が発生します。

歯石の表面には細菌が多く、歯垢も増殖しやすいため、歯周病がより進行するなど口内環境を悪化させる要因になります。

 

研磨剤の強い歯みがきを使い続けていると歯の表面に傷がついて、傷に汚れがつきやすくなります。

 

食生活など生活習慣により口内環境の悪化を引き起こします

食習慣
甘いものの過剰摂取は、むし歯や歯周病の原因である歯垢の増殖を促進させます。
また、不規則な食事や栄養の偏りは、歯周組織の抵抗力の低下にもつながります。
 

口内環境の悪化は全身の健康にも影響も

口内バランスの崩れがやがて免疫力低下にも
 
健康状態を保つためには、免疫力が優位になるようにバランスを整える必要があります。
 
口の中には「常在細菌」が多数存在し、この中には良い働きをする菌(善玉菌)も悪い働きをする菌(悪玉菌)もいます。
口内環境のバランスを保つためには、悪い細菌の塊である歯垢や舌苔を減らす必要があり、そのためには口腔ケアが有効です。
 
 
 
 

口内フローラのバランスを整える

口内環境を改善するためには、「口内フローラ」のバランスを整えることが大切です。
 
口内にある常在細菌を分類すると、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類に分かれます。

これらの無数の細菌は、集団を作って生息しており、その様子がお花畑のように見えることから「口内フローラ(口内細菌叢)」と呼ばれています。

口内フローラの理想的なバランスは、「日和見菌を含んだ善玉菌10:悪玉菌1」といわれており、口内フローラを良好に保つには、口腔ケアなどによってしっかりと歯垢を取り除き、悪玉菌を増やさないことが大切です。

 

唾液の分泌を促す食事を取り入れる

 
唾液の分泌を促すことも、口内環境の改善につながります。
唾液には口内の粘膜に付いた菌を洗い流す作用や抗菌作用があり、病気や口臭を予防する働きをします。
口内環境を改善するためには、日常生活で唾液の分泌を増やす心掛けも大切です。