真つぶ
つぶ、つぶと言ってもやはり貝類。
一口につぶといっても様々な種類のつぶがおります。
①エゾボラ ・ ②エゾボラモドキ ・ ③オオカラフトバイ ・ ④アヤボラ
と数種類あり真つぶと呼ばれているのはこのうちの、①と②が真つぶと呼ばれています。
漁師さんたちの間では①をAつぶ、②をBつぶと言う風に呼ばれておりナニが違うのかと言うと見た感じの貝殻の形が違うという事だけです。
中は、ほとんど同じです。
刺身にしても煮付けても高級食材の呼び名に恥じない味がするツブなんですが、食べる時に一つ気をつけなければならない点が一点あります。
それは『毒』です![]()
このエゾバイ科の貝類は唾液腺にテトラミンと呼ばれる毒があるそうです。
除去せずに食べてしまうと食中毒を起こしてしまいますので食べる時は気をつけて下さい。
もし、ご自分でやってもわからない場合は調べながら調理する事をオススメします。
この、テトラミンを食べてしまうと食後30分ほどですがめまい・頭痛・船酔い感などの症状が出ますのできれいに取り除いて食べて下さいね。
刺身で食べる時は、塩もみをしてぬめりをとってから食べて下さい。
漁期はほぼ年中上がりますが、3月~7月の時期が最も多く水揚げされており北海道の露店等では貝ごと焼いているお店が多くあり、そういったお店の横を通ると香ばしい香りがなんともいえません。
ぜひっ、皆さんも注意点に気をつけながらお召し上がり下さい。
