神戸市立洞川キャンプ場に各班独自の計画書に基づき集合しました。
1日目は設営及び場内プログラム2日目は市ケ原-摩耶山-五辻-アイスロード-阪急六甲のコースでの
ポイントハイクを行いました。
2日間の総合ポイントで優秀班が決められました。
スポーツマンシップはどこに行ったのでしょう。
日刊サイゾー より引用
20日に兵庫・阪神甲子園球場で行われたプロ野球・阪神×巨人の"誤審騒動"が波紋を広げている。
問題の場面は7回裏の阪神の攻撃中。
二死一、三塁で阪神ブラゼルの打球がセカンドの後方にフラフラと上がり、
二塁手の脇谷が後ろ向きで手を伸ばし たシーンだ。
ボールは脇谷のグラブをかすめてグラウンドに落ちたが、土山一塁塁審はこれを
キャッチしたとしてアウトを宣告。
甲子園のスタンドからは大ブー イングが巻き起こり、阪神・真弓監督も猛烈な抗議を行ったが、
判定が覆ることはなかった。
試合は結局、5-4で巨人が勝利したが、問題の"誤審"場面をめぐってはネット上の掲示板も大炎上。
すぐにテレビ中継のVTRがYouTubeなどにアップされ、脇谷の落球シーンが繰り返し再生されては
「やはり誤審だ」という書き込みが相次いだ。
さらに、こうした炎上に油を注いだ形になったのが、試合後の報道だ。スポーツニッポンが脇谷の
コメントとして「捕りましたよ。自分の中 ではスレスレのところでやってますから。
VTR? テレビの映りが悪いんじゃないですか」と含み笑いで主張していたことを伝えると、
掲示板には「このコメ ントはあかんわ 巨人軍は紳士やろ」「プレーと判定は仕方ないが、
この発言はない」などの批判コメントや「やっぱりアナログ放送はダメだな、
落ちてるよう にしか見えない」「ウチのテレビが壊れているのか」などの皮肉コメントが殺到する
事態となっている。
この脇谷の「テレビの映りが悪いんじゃないか」という発言について、国内大手電機メーカーの
広報担当者はサイゾーの取材に対し、「その場で起こっ たことを、ありのままに表現するのが
テレビの良さだと認識している。昨日の試合は個人的にも観戦していたが、脇谷選手の発言に
ついては、お客さまの判断に 委ねたい」とコメント。
震災の影響で、開幕前から挙行の是非について議論を呼んだ今年のプロ野球シーズン。
開催そのものに否定的な声も少なくない中、NPB(日本野球機 構)は「全試合をチャリティー試合
とする」と宣言しており、この日も選手たちは喪章をつけて試合に臨んでいる。
プロスポーツやエンターテインメント産業全 般の在り方が問われている時期だけに、各選手は
プレーだけでなく言動にも注目が集まっていることを自覚した方がよさそうだ。