ねえもう一度だけ好きって言ってくれないかな?
出会ったときから
たくさんの時間を二人で重ねて
たくさん思い出ができて
心から愛しあって
でも少しずつずれていった
変われない私
変わらなきゃと思うほどに自分が嫌になっていく
でもあなたのためなら変われると思ったの
それだけあなたのことを愛している自信があったから
でもだめそうなの
「一緒にいるのが嫌だった」って言われたあの日
どれだけ私が傷ついてしまったか、きっとあなたは
わかっていない
私もきっとあなたの気持ちをわかっていなかった
ねえ最後にもう一度だけ好きって言ってくれないかな?
そしたら、私はあなたと別れることを後悔しない
このままあなたに嫌われてしまうことのほうがずっと辛いから
結婚しようって言ってくれたこと
一年付き合って、結婚するって決めてくれたこと
本当に嬉しかったよ
やきもちなんか妬いたことのないあなた
「結婚するまでは自由だよ、どこに行ってもいい」
「でも必ず取り返す」
その言葉は、一生消えない私の宝物だよ
そのあとに
「でもお前はどこにも行かないって知ってる」
そう自信たっぷりに付け加えていたね
深い愛の意味を知ったのも
人を大切にするということ
きちんと向き合うことを教えてくれたのも
あなただった
あなたに出会えたからだった