全仏オープン ジュニアの女子シングルス準々決勝で森田あゆみ(15)がビビアン・ショフス(18)に逆転勝ちし、4強入りを決めた。
相手は同じタイプのハードヒッター 今大会初めて第1セットを奪われるピンチ。
最終セットも2―4とリードされたが
「0―4から逆転したこともあったので、それを思い出して自分を励ました」と言っている
フォア、バックともに両手打ちのパワフルなショットで押し切った。
森田の攻撃力を封じ込める選手は今のジュニアにはいないそうだ
優勝する可能性は充分ある。
頑張ってほしい
4大大会のジュニアでは沢松和子が69年に全仏、ウィンブルドンを制した前例がある
ちなみに4日の決勝では
2年ぶりの優勝を目指すジュスティーヌ・エナン・アーデン(23)が、
00年の覇者マリー・ピエルス(30)と対戦する。
エナンの鋭いスイングは見ていてとっても気持ちいい
あのバックハンドを打てるようになりたいと思ってるのだが・・・
そんなん言ってないでしっかり練習しよっと