いよいよ封切られた「シン・エヴァンゲリオン」劇場版最終章❗
Twitterなどでもちらほらと見たよ！という書き込みを見かけるようになりまして。
まだご覧になってない方もいるでしょうからネタバレ等はしませんが。
地方に住んでる友達からも見たぜ❗と電話が来て、あれやこれやとヲタ話で盛り上がったのですが✨ 最初のTV放映が1995年だから、実に25年～が経過していて、ずいぶんと長い付き合いになったものだと感慨深くなりました。
最初から全26話完結と謳い、情報量の多いオープニングフィルム、伏線が張られ、次はどうなる！？と期待が高まる終わり方と、毎週本編を見終わっては友達に電話を掛けあれはどうだ、これはなんだ！？と話に花を咲かせていたのが懐かしい😊 拘りすぎた為に制作スケジュールが間に合わず、あまりにもな終わり方が物議を醸した25・26話。 それを補完する為に翌年劇場公開という形で作られた真25・26話ともいうべき「Air/まごころを君に」もかなりバッドエンドな内容に、賛否が分かれたのも思い起こされる。
エヴァの終わり方として、一応の完結をみた、この「Air/まごころを君に」にもう少し何とかならんかったのかと若干の不満が残っていた私にとって、今回のリメイク版の制作決定の報に心が踊っていました🎵
今度こそハッピーエンド？な終わり方になるかな？との期待も込めて見に行った「序」「破」は期待を越える出来に、これはイケる✨と喜んでいたのも束の間… 続く「Ｑ」でまたしても鼻から何かが出るような激変ぶりにかなり落胆したものですが😓
今回の最終話、かなり見応えのある出来になっており、エヴァンゲリオンの最後を見届けるに十分でした😆
私と同じようにＱでがっかりしたという方も、是非ご覧になって頂きたい❗