こちらも更新しようと思いつつ、中々書けていません。とりあえず、タイトル下にも書いてますが、改めてメインブログのご紹介をさせて頂きます。
愛の始発列車～まっさらブルートレイン～
http://glock-hellopro.at.webry.info/
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その１はこちら。
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その３はこちら。
その４はこちら。
その５はこちら。
はぴすたルーキーズについてのつづきです。今回は2010年前半のことを。
改めて注意：GLOCKはあくまでもルーキーズヲタ（元々ハピスタを見に来たのはのっちが居たからですが・・・）であり、「ゆいかおり」や「StylipS」、「水面下之空」の活動はほとんど見ていませんので、この点ご了承下さい。
J：HAPPY! STYLE 「Valentine's Special」（2月14日＠パシフィックヘブン）
この年のバレンタインもパシイベ。予定ではみるるんの出演もあったんですが、体調不良により欠席・・・まぁ、額面通り受け取る気はないですよと。彼女に関する公式の報告はこれが最後になりますので、まもなく退所したんじゃないかと。
内容的には、バレンタイン色と宣伝色（夢色パティシエールと怪盗レーニャが中心）が半々といった感じかな。利奈ちゃんは実にこれが半年ぶりの現場でしたね。
K：市川、松永のソロライブ参戦。
バレンタインイベ以降、利奈ちゃんとまほちゆの2人、それにひとみんは、ソロであちこちのライブ（Cheerに限らず）に出るようになりました（ひとみんはそれ以前からちょいちょい出てましたが。）。この点は、内輪ライブメインのゆいかおりやのっち（全く出ないってことはないんだけど、両者を比較すると明らかに自社ライブ・イベントが多かった。特にのっち。）とはある意味対照的な活動といえます。
この活動は、幅を広げる一つの良いチャンスだったと思います。特に利奈ちゃんにとっては、はぴすた枠以外で仲間が増えた機会になったんじゃないかな。ルーキーズとして出演していた頃から親しかったらしいまいにゃ（小桃音まい）を始め、伊藤桃さん、咲岡里奈さんなど、他にもたくさんいるけど、とりわけ桃ちゃんや里奈ちゃんと友達になっていったのは、個人的に嬉しかったです。
外と交わるっていうのは、色々な刺激を得る上で重要なことだと思うけど、ハロー系といいはぴすたといい、基本内輪指向が強いんですよね・・・まぁ、事務所的には、自分の目の届く温室から出したくないだけだったんだろうなぁと。
余談ですが、利奈ちゃんと桃ちゃんの初遭遇は2009年2月のGTPS1。当時はドミノモードとルーキーズという形ですが、同じライブに参加してます。実際お話したのは大分経ってからみたいだけどね（これは里奈ちゃんも全く同じ）。
また、ルーキーズのことを他のユニットやソロの子で初めてブログに書いたのは、09/1/11のDESEOで桃ちゃんとお話してたじゅんちぃ（小嶋じゅん）だったりします。
007：2010年5月2、3日・表参道FAB ＋後夜祭（5月5日・パシフィックヘブン）
1年ぶりのCCは2Daysに後夜祭イベントを加えての通算7現場（2日2公演ずつ＋後夜祭3公演）。この回は利奈ちゃんが不参加でした。特に理由もなく不参加だったので、どうせお偉方コンビが何かやってんだろうなぁと思ってましたね・・・ライブとしては割と楽しんでましたが。
L：StylipS結成と利奈ちゃん
2010年夏以降、私自身はほぼ利奈ちゃんとまほちゆのソロライブを観に行くばかりで、はぴすた本家は殆ど行かなくなりつつありました。というか、余りののっち＆ゆいかおり及び紗千香への偏重っぷりに、能登ヲタながら納得がいかなかったのはある（本家のイベ自体が激減したのもある）。とはいえ、流石に節目の2010年のクリスマスイベ（諸般の事情で最終3部のみ参戦でしたが、初めてパシヘブの整理番号1番だったw）とか2011のはぴすた本編は参加しています。
そんな中、のっち、ゆいかおりにまほちゆが加わって、2011年末にStylipSが結成されます。この頃になると、徐々に声優活動も増えてきますが、もっぱら仕事を取ってくるのは唯ちゃんと夏織ちゃんで、言葉は悪いけどそのバーターで他の子もみたいな感じが漂っていた気がする。分かりやすい例が「咲」の阿知賀編の千里山女子で、のっち、ゆいかおり、まほちゆ、元SI☆NAのmanamiで5人チーム、更に元々manamiがやっていた所が、急に紗千香に途中交代した（manamiが事務所を離れたため。）のを考えても、あからさまな感じでしたね。
また、まほちゆについては、StylipSとしての活動が中心になり、ソロとしてのラストは2012年2月25日の吉祥寺Club SEATAでのライブでした。他方、2013年からは「水面下ノ空」というバンドにもボーカルとして参加していきます・・・が、こっちはほとんど平日夜が中心で、私は結局1度も観られなかったんだよなぁ（一応地方民なので、まず間に合わなかった・・・）。
一方で、事務所の放置っぷりが著しかった利奈ちゃんは、2011年の1年、ほぼソロ出演のライブをこなし、2012年3月17日の渋谷DESEOのライブを最後に、同年6月末日を以って退所、フリーになりました。
その後についてはその１で書いていますが、2013年にNiCAさんとSugarPlum* というユニットを結成しましたが、活動はおよそ半年くらい終了、再びソロとなり、早乃香織さんの居たフィーノの所属となり、2014年9月に平田梨亜に改名、2015年4月にはコンピレーションアルバムの参加メンバーという形でCDデビューを果たします（・・・が、現状そのイベが平田梨亜としてはラスト現場です。）
また、「双子の弟」が、剣城イツキという名前で、男装ユニットHistoireで活動していましたが、2019年11月に活動を休止。現在は新しい夢に向かって走っているところです。
そしてまほちゆが2016年5月に退所。StylipSも卒業し、これでルーキーズのストーリーは終幕となったわけです。
ということで、最終的にはぴすたルーキーズとは何であったのでしょうか・・・？ゆいかおりが発掘されたのはまぁ良かったことだと思いますが、逆に夢を絶たれた子がたくさんいたのも事実でしょうかね（人材集めも下手でしたし）。
・・・千奈美に私は2012年3月頃を境に、ハピスタからほぼ完全に離れました。余談ですが、歴史的事実（スタイルキューブって名前の話）を呟いたら、Twitterのフォローを切られたりしていますので、のっちやゆいかおりを観に行く分には全く抵抗はないんですが、少なくとも社長とnmz-は会いたくないなと（スタッフのスギちゃんとsor-にはまた会いたいですが。）。
とりあえず、少なくともここで書いたことについては、（ヲタ側からの視点で）嘘は一切ないことは、宣言しておきたいと思います。