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洋服の補修

こんばんは‼️

今日は前に私物でゲットしたノースフェイスについて書かせて頂いたのですが、商品の補修が必要だった為、自分で補修してみました👍

良かったらご参考に頂けたらと思います。

「そもそもシームテープとは⁉️」

シームテープとは生地の縫い目を防水するためのテープなのですが良くナイロンジャケット(特にアウトドア向け)商品なんかに良く使用されていますよね。

どうしても何年か使用しているとシームテープが剥がれてきてしまい、そのまま手放してしまう方も多いのではないでしょうか。

どうしても補修が必要になる場合は補修してでも大事に着てもらいたいですね～

あくまで個人的な意見ですが、それぐらい思入れも持って普段洋服と接しています。

「アイテム」

●ノースフェイス

●NP-2184

●日本製

●GORE-TEX

※フードが元々付いていたと思うのですがなし笑

「用意するもの」

①ハサミ

②Goretex 修理テープ繊維Seamは防水屋外ジャケットパッチシール

(Amazonなんかで購入できます)

今回購入した物は2,450円でした。

また使うと考えれば良い値段ですかね。

③アイロン

④アイロン台

⑤あて布

「補修工程」

工程①

まずは剥がれているテープをハサミでカット

(ある程度まだ粘着性がある場合はそのままあて布の上からアイロンをかければ補修できる場合もあり)

工程②

補修テープを必要な分カットして貼ります

工程③

貼ったテープの上にあて布を置きアイロンで

上から抑えます。

滑らせるのではなく、上から圧をかけて10～15秒ほど押さえます。アイロンの温度は、本体が化繊なら120℃（低温）、綿なら160℃（中温）程度です。防水しようとしているものはほとんどがポリエステルやナイロン、ゴアテックスなど、化繊だと思います。温度が高い方がよく付きますが、あまり高熱すぎるとテープが溶けたり本体素材を痛めてしまう可能性あり‼️