2010年1月 出戻り転職
なんと
3年前に辞めた会社に出戻ることになりました。
すぐ働ける人を探してるんだけど、大々的に採用の募集がかけられず、身近な知り合いの中から探してたみたいで。そこにスポッとタイミング良くハマったのが私でした。
あんなに立派な送別会をしてもらっておきながら、ノコノコ戻るなんて申し訳ない気持ちになりますが、私も生きてくためには働かないといけないし、背に腹は代えられない。
恥を承知で出戻ることを決めました。
出社初日のことを考えると緊張しすぎて吐き気がします。そんな時、偶然こんな張り紙が目に留まりました。
うん。
だな。
あの有名な?一休さんの遺言で「いたずらに悩んでもしょうがない」という意味らしい。今の私に思いっきり刺さってしまった。
人生なんてなるようにしかならないのだ。起こってもないことに煩うのはもうやめよう。むしろ職探しに困らなかったのはありがたい話。
頑張る。
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2023年4月20日現在:あとがき
…ということでマレーシア→ニュージーランド→オーストラリア(旅行)と周ってきて本帰国し、以前勤めていた会社に出戻りました。現在もその会社に在籍しています。なんだかんだあれから13年も経っている。時が過ぎるのは本当に早いものです。
昔のブログからの移植作業もこれで完了しました。皆さんにとっては大変退屈な移住日記だったと思いますが、旦那はこのほとんどを覚えておらず楽しんで読んでくれました。毎日0時にその時々の想い出を語るのも楽しいひとときだった。ほんと記憶は薄れてしまうので、記録って大事だなと実感しています。
そして改めて振り返ってみて、10年前の自分のアクティブさに驚きました。マレーシアからニュージーなんて、気の向くままに観光ビザで入国して、そこから仕事探して就労ビザ取ってる。なんて破天荒
(今の保守的な私だったら到底無理。)
コロナや年齢を理由に何もせずだらだらしてる場合ではないと過去の自分に触発されました。
実は最近、歳のせいか「死」や「終活」について深く考えるようになっていました。周りには40代でさすがにまだ早いと言われますが、日々老いて行く自分の姿に、死は確実に近づいているんだと焦り、墓じまいを調べたり、私物の整理に明け暮れていました。ずっとコレクションしていたものを手放した理由もこれです。
わたしはなんだか生き急いでいた。そんなことより元気なうちに人生を楽しまないといけないですね。この時に張り紙を目にしたことも、このタイミングでブログの移植作業をしたことも、ただの偶然とは思えないくらい、自分を鼓舞するメッセージになったことは言うまでもありません。
CMで常盤貴子が「いつだって今の自分が一番若い」って言ってますけど、本当にその通り。やりたいことを始めるなら明日でも来年でもなく今ですよ。
さて次に、私は何をしましょうか。
