言語と音楽は常に隣り合わせです。多くの生徒さんが英語の音楽を聴きながら英語を習ったりしていると思います。そこで今回は音楽と言語の共通点を紹介したいと思います。

 

1. 交流するためのツール

音楽というのはもともと人々をつなげるそして交流を深めるための手段として使われて来ました。音楽は感情の共有また感謝の気持ちを表す一つの表現そして儀式等に利用されてきました。言語も同じです。一人では会話、意見交換はできません。

 

2. 音楽家は音楽を言語として処理する

いくつもの研究によると音楽家の脳は音楽を聞いている時、言語を聞いている時両方とも脳の部位の一つ、左の側頭平面が活発に活動したことがわかりました。左の側頭平面とは主に言語を処理する役割を果たしていると言われています。何が興味深いのかというと、音楽家でない人が音楽を聴いた時、左の側頭平面の活動は見られないのです。

 

3. 音楽は文法や語彙を覚えるのに役立つ

2010年に行われた研究によると、7歳までに音楽を習った人はそうでない人よりも語彙をより多く知っており、また文法をより理解していることがわかりました。またよく言われているのが、幼い頃に楽器を習っていた経験がある人は大人になっても第二ヶ国語を習うのがそうでない人よりも簡単にできるそうです。

 

4. 脳の活性化のために音楽と言語

音楽または外国語を習うことによって他にも健康的な利益があることがいくつもの研究によって証明されています。これらは、脳をたくさん使うので認知症予防策として知られています。

 

音楽と言語はとても近い関係です。そんなことを頭の片隅に置いて勉強してると、外国語習得もっと楽しくなりませんか?