在ロサンゼルス台湾政府よりオーダーをいただきプロデュースした台湾映画祭。
昨夜、無事にオープニング映画の上映とレッドカーペットが無事終了。
バーチャル映画祭はオンラインで8日間続きます。
映画祭の準備と後片付けはいつでも大変でストレスフル。
でも、あの華やかな世界と人々の賑わいは、人間の心理を深く勉強させてもらえる大事な学びの場。
キラキラとした照明の当たったレッドカーペットに人がたくさん集まり、思い思いにセルフィーを撮っていく。
今やどんな人もソーシャルメディアを使って、ライターになり、モデルになり、カメラマンになり、ダンサーになれる時代。
そしてそれを人々が見てくれる。うまくいけばお金持ちにだってなれる。
人って本当に他人から称賛されたり、認められたいものなのだと、遠い昔、大学時代に心理学のクラスで学んだことが実際に
人間の心理なんだとつくづく知る。
だからこそ、これからもこの夢の舞台をたくさんの人に楽しんでもらえるように頑張っていきたい。
映画祭・・色々な意味で学びとビジネスのポテンシャルが高い。
子育てや教育の場としても貴重な場であると思う。
そんな話をまたこちらで呟いて行こうと思う。