英語のコンプレックス解除 クリニック 
院長　かなめ（川島 浩一） です。

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ピーマンって外来語ですが、
実は英語ではありません。


ピーマンはフランス語の
唐辛子を意味する「piment（ピマン）」
が由来です。





一方パプリカはハンガリー語の
paprikaと言われています。

では英語ではどう言うか？


Green pepper


と言います。


もう一つ


Bell pepper


という言い方もあります。
これはGreen, Red, Yellowピーマンの
すべての総称を言います。。


一方オーストラリア、ニュージーランドでは


Capsicum
もしくは
Sweet pepper


が一般的です。
この言葉は、私がオーストラリアで
使われている言葉で珍しいものの
一つでした。


先日アメリカ人と話していたら、
初めて聞いたとのことでした。

話は変わりますが、
ピーマンはどちらかと言えば、
皮が薄いですが、
パプリカは肉厚ですね。


この場合の肉厚は英語では
"thick"で大丈夫ですが、
ネイティブはあまり使わず
ただ"big"というのが多く
サイズ感が重要だそうです。


日本と外国の文化の違いだけでなく、
英語圏でも英語の使い方が違う
というのはとても面白いです。


必要な方に届きますように。

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ピーマンって英語ですか？