アメリカ旅13. アメリカで話題作の映画鑑賞 | 日本から海外へ ~Global Rabbit's Blog

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こんばんわ。

 

 

ここのところ、自然の災害が多いです。

 

きれいごとの文面だけでは何も伝わってこない、

 

有事に接してわかることが多いのかもしれません。

 

今の自分にできることは、

 

普段の生活から対策をしておくこと

 

そして、大事な人を常に大事にしておくこと、

 

それぐらいしかできないかもしれませんね。

 

 

さて

 

引き続き、

 

2024春のアメリカ旅

 

の話題です。

 

 

今回は日本語の字幕なしで、映画を観ました。

 

「オッペンハイマー」

 

 

 

最高の栄誉とされるアメリカのアカデミー賞で

 

作品賞や監督賞など7部門を受賞した映画です。

 

 

「インターステラー」手がけたクリストファー・ノーラン監督の作品、

 

面白くないはずがありません。

 

 

タイトルになっている、オッペンハイマーは実在の人物。

 

第二次世界大戦中のアメリカで原子爆弾開発の計画があり(マンハッタン計画)

 

それを指揮した、理論物理学者のロバート・オッペンハイマー。


 

自身で手がけた原爆を実際に使ってみることに。

 

それが、日本の広島と長崎でした。

 

しかし、起こった後の悲惨な状態を知り

 

原爆を開発したことについて、悩んでいく様子が描かれています。

 

 

日本の広島と長崎への原爆投下に関わっているため

 

日本での映画公開には様々な意見があったようです。

 

(結果、日本の映画館でも公開されていますが)

 

 

ところどころ英語で苦戦しましたが

 

なんとかストーリーは理解でき(笑)

 

今我々の世界で起こっている、核兵器や原爆について

 

あらたに考えさせられる良い機会になりました。

 

 

良い映画を観る機会を作ることは

 

大事ですね。

 

 

核爆弾、原爆も人が作る有事です。

 

 

To be continued..

 

 

今日もありがとうございました。

 

 

Global Rabbit