こんにちわ
アメリカ入国済み。
渡米についての備忘録です。
今回はロサンゼルスで乗り継ぎ。
荷物に貼られたシールは最終目的地が書かれていますが
ロサンゼルス空港で荷物をピックアップしなければなりません。
荷物を受け取る前には、入国審査。
以前ダラス空港でひどい目にあったため
その時のことがトラウマになっており、毎回ドキドキです。
ESTAの列で待つこと20分。自分の番が来ました。
わかりづらい英語でしたが、なんとか終了。
無難に終わることができました。
そして、急いで荷物受け取りレーンへ。
過去、バッゲージ・ロストが何度かありましたので
荷物がいつ出てくるのかがわからないこの時間が好きではありません。
不安の中、自分の荷物が出てくるか待ちました。
今回もなかなか出てこない・・・
待てど暮らせど出てきません。う〜ん。。
そしてベルトコンベアが止まった！！
”え！、まさかまたロストバゲッジ？”
久しぶりの荷物受け取りで起きたハプニング。
不安が募ります。
レーンの横にいらっしゃった担当のスタッフさんにお聞きしたところ、
”自分はJALの担当ではないのでわかりません”とのこと。
ハァ〜
焦っても仕方ありませんので、
以前荷物がなくなった時どうしたか、考えてみました。
すると、ある時の経験が思い出されました。
「あ！、誰かが勝手にどこかにまとめていたことがあった！」
これは空港荷物受け取りレーンの”あるある”なのですが
ベルトコンベアーで流れてくる荷物をレーンから降ろして
まとめてしまうスタッフさんがいらっしゃるのです。
しかも、全部ではなく一部だけ（この一部のまとめ方の基準がわからないのですが。。）
ダメもとで、レーンを一周してみました。「見つかりますように」と願いながら。
すると、ベビーカーの大群が置かれている場所がありまして
なんとその大群の中に見慣れたスーツケースが！
あ！ あった〜〜！！！
大切な仕事道具が入っていましたので心配でしたが
見つかって本当に良かったです。
それにしても、何故ベビーカーと一緒に置かれていたのかは甚だ疑問ですが。。。
この後は、
急いでスーツケースをTransit用の仕分け場所へ持っていき預けたあと、
乗り継ぎの航空会社のターミナルへ
ここでも多くの時間を使ってしまいましたので
乗り換えのための時間が減ってしまったのは
言うまでもありません。
To be continued...
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