今日はいいお天気でしたが、夜になって少し雨が降っているようです。
皆様のほうはいかがでしたか。
昨日、本日のブログにコメントを頂きましてありがとうございます。
御礼の返信をさせて頂きました。御覧頂ければ幸いです。




さて。
1.5日という短期間で行ってまいりました、南国の島、沖縄。
2日目、美ら海、素晴らし海に

この時点で、午後の飛行機の便まで、
あまり時間がありませんでしたので、どうしようか迷ったのですが
久しぶりに、世界遺産.首里城に行くことに致しました。

首里城は、今回で3度目。
東南アジア諸国の文化、華麗な王朝時代の空間..
琉球王国の時代にタイムスリップしたような..
いつ訪れても、その独特の雰囲気に見せられてしまいます。
残念ながら、今回は時間がないため、
慌ただしいツアーのようになってしまいまして..(笑)
ざっと見てまわることに。

首里城の詳しい説明は、homepageや、netで見ることができますので
そちらで御覧頂ければと思います。
<首里城概要>
首里城は、琉球王国の時代、外交/文化/政治の中心として栄えました。
琉球王国は、1429年~1879年までの約450年の王制の国で、
中国、東南アジア等との交易により、文物がもたらされ、
独自の文化ができあがりました。
まず、守礼門から入ります。
"琉球は礼節を重んずる国である" という意味。
1527~55年に建立されたが、沖縄戦で破壊。1958年に復元されたもの。

門の側では、沖縄民族衣装.琉装の女性達が..
どうやら一般のかたが着用でき、お写真が撮れるようです。

次に
歓会門をくぐります。
人々を歓迎するという意味で、この名前が。

...と、ここまで来た時に、忘れていた事を思い出しました。
今回、できればしたいと思ったことがあったのです。
それは、
スタンプラリーです。

小さい子どものようでお恥ずかしいですが、
1,2回目に来た時に、やらなかったことを後悔したものですから(笑)....
既に、押し忘れている場所もありますので、どうなることやら...
楽しみでもあります。
次に、
瑞泉門を通りました。
立派な、めでたい泉という意味。
門の手前右側にある湧水=龍樋にちなんで名付けられたのこと。

龍樋。
龍の口から湧水が湧き出していることから名付けられ、
王宮の飲料水として使われていたようです。

続きまして、
漏刻門へ
漏刻(ろうこく)とは中国語で水時計の意味があります。

漏刻門の中に入ってみますと、奥に広福門が見えてまいりました。
福を行き渡らせる門ということもありまして...
せっかくなので、何度も行き来してしまいました


この門前には、素晴らしい見晴らしが広がっているのですが..
少し長くなりましたので、続きは、次回に。
1.5日という短期間で行ってまいりました、南国の島、沖縄旅行
まだまだ続きます。
..... to be continued