今日は、映画のお話を
少ししようと思います。
先日、久しぶりに、
心揺さぶられる映画を観ました。
映画のタイトルは、
「愛を読むひと」 The Reader
です。
最近、TVで、映画のCMもやっています。
この映画の原作者は、
ドイツの小説家 ベルンハルト・シュリンク
原作は、 500万人が涙した小説、
「朗読者」 です。
女優は、ケイト・ウィンスレット。
皆さん、よくご存知の、あの
タイタニックの、
ヒロイン役ですよね。。
今回、
この映画で、アカデミー賞・主演女優賞を獲得。
作品賞を含む5部門にノミネートされたので
更に、有名になったのではないかと思います。
日本では６月１９日公開、これからですが
先日、NZ旅行の飛行機の中で
この映画を、鑑賞。
いろんな思いが駆け巡り
最後は、涙が止まりませんでした。
これから公開の映画なので
多くのコメントは控えますが
印象に残った点を２つ。
まずは、ケイトの演技です。
彼女の演技は、エネルギーを放ち、
圧倒的な存在感を出しています、
引き込まれそうなぐらい。。とても魅力的です。
そして、２つめ。
それは。。。
ナチスという独裁政権。既に過去の歴史ではあるものの
時折、浮き彫りにされる。。。
「独裁政権」「戦争」「殺戮」 ..
あらためて考えさせられる
ストーリーになっています。
... と、コメントはこのぐらいで。
ご興味があるかたは
是非、ご覧になってみて下さい。
愛を読むひと 公式サイト（ここをクリック）
日本公開イメ－ジソングは、
平井堅さんが唄っていらっしゃいます。